新年のお客さまを迎えた「辰月」に代わって早春は「古都の桜」、京都永楽屋さんの手ぬぐいです。
昭和10年に制作されたデザインの復刻版、桜に囲まれる京の五重塔が柔らかいタッチで描かれています。
おそらく東山、八坂の塔と桜、法観寺周辺の桜と重なる場所で京都らしい雰囲気を現したものだと思います。
立春と言えどもまだまだ遠い春、せめておもてなしは古都の桜をと、MKママが手ぬぐいコレクションから選びました。
2024.2.7( ˙灬˙ )
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永楽屋さんhpより
辰月