出会いと別れのこの季節に！ダンボールピニャータがおすすめ

思い出深い場所から旅立つ人が
春にはたくさんいらっしゃいます。

新しい場所では誰でも
緊張する場面もでてきますよね。

ただ、今年は全体での「送別会」「謝恩会」「歓迎会」
などできないことが予想されます。

しょうがないことだとはわかっていても、
知らず知らずの内に多くの人がストレスを
抱えることもあることでしょう。

少人数でも！楽しく！色々な意味でストレスを発散できる
「ピニャータ」はおすすめです。

ピニャータは紙製のくす玉で、
中南米の子どものお祝いや祭りで、
中にはお菓子やおもちゃが詰めれています。

日本のようにくす玉を引っ張って割るのではなく、
紙の棒のようなもので「叩いて」割ります。

家の中でじっとしているお子さん
卒業式など節目の儀式が縮小された学生さん
新しいチームでようやく顔を合わせることができた時
毎日３食作ってヘトヘトなママさんたち

「同士」たちが集まってピニャータを作り、
思いっきり割ってみませんか？

手作りピニャータはダンボールで手軽につくれます。
装飾や中身はとにかく「自由」！
棒だって新聞紙を丸めただけでいいのです。

ひとりずつ、思いっきり叩いてスッキリ、
なんてワクワクしてきますね。

ダンボールで作るところから盛り上がりそうです。