ああ 辻ビル村祭りからもう一週間 早いなア・・・
三和区の楽庵さんは クリスマスチャリティーをやっているので
出かけたのが 日曜日だったけ・・・
いつ来ても素敵 イベントのたびに雰囲気が変わるのよね
今回は一足早い クリスマス。。。
チャリティーイベントとのことで お客さんが次々といらしていました
アクセサリーに洋服 着物 食器などなど たくさん並んでいましたよ
私はお目当てのものがあるので わき目も降らず？？
まっしぐらにそのものを見にいきました。。
暖炉には火が・・・暖かかったです でもお客さんの熱気もすごかった
掘り出し物いっぱいあるんでしょうね。。
主の飯野さんが推している 富岡総一郎画伯
上越出身でトミオかホワイト・・・という絵具を世に送り出した画伯
八海山が見える 魚沼市でしたっけ トミオかホワイト美術館のポスター！
一度行ってみたいなあ・・・・ほくほく線の旅だね。。
雪景色の中を旅するのもいいかな。。
楽庵さんで買ったものは 追々に ☜ おいおい！
瞽女ミュージアムにもほど近い 東本町・・・だと思うけど
若き店主がやっている 古本屋 たてよこ書店
タコスの飲食もできると人気ですが ここの面白さは
色んな企画を立ててくれるところかな・・・・
今回はエキスパートのいない詩の朗読会 通称えきない と言うらしい
面白そうだな・・・・と好奇心だけが今の私の自慢だから 行きました
夜だよ。。 思った通り若者ばかり・・・・！！ えっって感じでしたけど・・・
店先のこの場所 本を並べてあるここで 開催 へえええ
総勢六人 店主も入れてね
司会役の女性Yさんが進行してくださり 自己紹介から・・・
場違い感をひしひしと感じながらも 好奇心が勝ってる私
私が用意したのは 杉みき子さんの それだけでいい ☜ガチの詩の朗読だよ
しかし・・・ほかの人はマンガのセリフ ヘビメタの歌詞 ドビッシーの事など・・・
あああ ガチで朗読しちまった！！
辻仁成氏の あのエッセイを読めばよかった 黒の原風景
そして辻さんのことを 思いっきり語ればよかった。。。
でも 杉みき子さんの話で一瞬盛り上がったからいいか。。
詩というか 好きな文章を読んで そのことについて語り合う会でした
フルート奏者さんもいて 音楽の話 ロックの話などなど・・・
店主が金子みすゞさんの詩を読んでくれて ホッとしたわ
パソコンと携帯からすぐに音楽が流れて すごいな・・・と感心しきり。。
若い人とつかの間触れ合えてよかったわ 30代～40代後半くらいの人々でしたかね
同世代でやっている 頸城ふみの日・・・と似ているかな
読みたいものを持ち寄って順番に朗読する会
なんでもいいんだよ 私は自作童話読んだことあるしね
でも こっちはスペシャリストばかりですがね 私以外ですが・・・
飲み物をごちそうになり お菓子を頂き ありがとう
私は手ぶらで失礼しました 楽しい夜でしたぞ
これ・・・・直江津駅前にある無人販売所
冷凍のスイーツを売っていました 買わなかったけど見学してきた
ある日のマリキータランチ コロッケ揚げたて ほくほく
芋茎はおいしかった みちこさん手作りとのこと
玄米ご飯はモチモチ やわらかいご飯が大好物な私
おかわり・・・したいけど このご飯 後からずっしりくるのよね
やばいのは ランチのあとに なぜか世界のトナリへ行き・・・行動が？？
なぜか お汁粉を食べてしまったこと なぜなのか 謎
めちゃ美味しかった ランチ食べたのに ペロリと完食 やばい！
そしてその翌日 今度はひとりで またマリキータへ・・・・
何でかって言うと みちこさんがこの日は手作りの胡麻豆腐がくるよと。
なに！・・・胡麻豆腐 大好き ごまごま 胡麻豆腐
その言葉がぐるぐると頭の中で渦を巻き 二日連続でマリキータへ
さすがにこの日はコロッケを一個にしてもらった
胡麻豆腐・・・・お手伝いのパートさん作
といっても その方は料亭の娘さんだったそうで
板前さんが作るのをみていたそうな
おいしかったわよ 胡麻の香りが市販品とはまったく違う
乗っている味噌もこだわりの物とか。。 来てよかった
そして両日とも ドリンクはそば茶 これがまたおいしくって！！
↑ みちこさんこだわりのそば茶
これは毎日みている風景なんですが・・・秋だね
この間まで芸術の秋 読書の秋だったのに
今は食欲の秋 驀進中・・・・体重がね！
先日健康診断でした ハイハイ ご想像通りです
体重も 腹まわりも 更新されていました (;´д｀)トホホ
木曜日 再度の息子宅へのお手伝いに行きました
お天気は曇り。。
新潟駅が新しくなり 何度かきましたが
あまりよく見学してなかった・・・
白新線村上行きはあまり本数が無く 時間があったので
高速バスをおりてから 駅ナカ見学をしました
駅のなかをぶらぶら・・・本屋 無印 安田ヨーグルト お土産屋さん・・
お昼を食べていなかったので 少し変わったものを食べたいなあと思い
油そば なるものに挑戦してみました
駅の二階で麺屋さんが立ち並ぶ一角です
これはつまり ラーメンの汁がないバージョンだわね
酢とラー油をかけたら ひたすら混ぜて 混ぜて・・・
食べるのですが 麺が太くてかたいのです
具材はいっぱいあり 味変も可能なのは嬉しいんだけど
あごがいたくなるのよ 完食しましたがね
若者がいっぱいいて おばさんのおひとりさまは 私だけでした。。
今回は孫ちゃんの歯医者予約があり 息子ひとりでは
孫君を連れていけないので 私が孫君の子守として動員されました
二日早く行って お手伝いをと思ったのですが 息子は在宅ワーク
なるほどね・・・・今の時代は働き方もいろいろだな・・・
この日は孫ちゃんの遠足の日で お帰りが早かったから
夕方みんなでお買い物に行きました 歩いてだよ。。。
ババちゃんもいるのに ふたりともパパと歩きたがるのね・・・
たくましくなった息子の後ろ姿
人生なんて幻のようだ
抱っこされているのが息子だった日が昨日みたいなのに
いつの間にこんなにたくましくなったんだ。。
ああ 私はこのまま消えてもいい いや いっそ消えたい
この夕方の時間が ものすごく幸せだったから もういいわ
お迎えがいつ来てもいいわ と思った瞬間です
お嫁ちゃんは退院できるようで ひとまずは安心できました
秋晴れのある日 大学前の会心きざわへ お昼を食べに行きました!
会心きざわへに集まったのは
月に一度 短編小説を読み合う会
そこに引っ越しても年に一度
来て下さる友を囲んでのランチでした
集まったのは九人
遠方よりの友は二人
穏やかな食事会でした
上越を離れて数年経つのに
こうして集えるのは この会の
人たちのお人柄でしょうか?
お料理は手作りの優しい味わい
ひとつひとつが丁寧に作られていました
関西方面からお越しのＨさんは
観劇の際、偶然に隣に座った人が
やはり上越の出身の方で思わぬ
出会いから交友が出来た話をされました。偶然ではなく必然の出会い
食事の後 会の代表がなんと
自ら江戸千家のお点前を披露
道具も全て持ち込みです
この心使いに皆さん感激でした
お茶は表千家の私ですが
こんな粋な事ができる代表に
惚れてしまうぞ! ですわ～
