高田世界館にてみました ネットより
歌え! ジャニス★ジョプリンのように」の監督を務め、俳優や作家としても活躍するサミュエル・ベンシェトリが、
パリ郊外で過ごした子ども時代の経験をつづった自身の小説をベースに、イザベル・ユペールらの出演で描く群像劇。
フランス郊外のとある寂れた団地に集まった、サエない中年男、夜勤の看護師、母親が留守がちな鍵っ子のティーンエイジャー、
落ちぶれた女優、不時着したNASAの宇宙飛行士、服役中の息子を持つアルジェリア系移民の女性。
たまたま団地に集った孤独を抱えた6人の男女に、3つの予期せぬ出会いが訪れる。ユペールのほか、バレリア・ブルーニ・テデスキ、マイケル・ピット、
監督の息子でジャン=ルイ・トランティニャンの孫にあたるジュール・ベンシェトリらが出演。
とても忙しかった11月 息子の入籍 バス旅行 父の三回忌 息子たちの初帰り その他もろもろ・・・
少し疲れたので平日に半日お休みを取り 自分のための時間で見ました
とてもよかった 人ってみんな孤独でさみしく 何か悲しい気持ちを抱いて生きているものだよね
あり得ないような事 まさか!・・・の展開で繋がる 他人との心のふれあいが ふふっと笑わせてくれる物語でした
突然車いす生活になったり お隣に突然女優さんが引っ越してきたリ 屋上に突然宇宙飛行士が降ってきたリ・・・
そんな小さな驚きと 人と人の繋がりに涙したり 笑ったり・・・・いい時間でした
アルジェリア移民のママのやさしさが グッときました この映画見たほうがいいですよ!