玄関の前の坂道を上ると 千曲川の河川敷
こちら側の玄関も立派な 老舗旅館
全部で八室しかなとのことで 細やかな気配りの宿です
部屋に着き冷蔵庫を開けると 玉手箱のような陶器
中にはお漬物が二種類入っていました
お風呂に入り宴会をするのはこのお部屋 りっぱな造りです
床柱が凄くて・・・・驚き 兄弟五人の再会の宴 (私は義兄弟)
信州牛のしゃぶしゃぶ 隠し味は林檎だとか・・・・甘味がありました
今年は不作だったという松茸 今年初めての松茸の土瓶蒸しを。。
今朝届いたばかりとのこと おいしかった・・・香りが!!
お酒も上品な瓢箪型の徳利で・・・・同じデザインのおちょこ
このお宿は食器が素晴らしい 先代から使われているとのことです
翌日の朝ごはん 細やかでした 箪笥の中に佃煮 むつの焼いたのとか入っていた
珈琲も出てお腹いっぱい お昼はパスしました
名残惜しいけれど 次の温泉 草津へ向けて出発
これが珍道中で・・・・携帯もナビもある時代に バラバラになるという・・・恐ろしさ!
三台の車で行くってむつかしいのかしらね。。