ちんころ・・・写真は上越市吉川区のものですが
ちんころとは、子犬などをかたどった小さなシンコ細工の縁起菓子のことである。
新潟県十日町市の年始行事である「節季市」の日に、魔よけの縁起物として市場や街中の各所で売られている。
以前は囲炉裏で焼いて食していたが、近年は飾り物として用いられている。
うるち米を粉にした「シンコ(新粉)」を蒸して練り上げ、食紅で色を付けた物と合わせ、名前の由来となっている子犬をはじめ、
小動物やその年の干支を形作る。すべて手作りのため用意される数は少ない。乾燥するとひび割れてしまうが、
ひび割れの数だけ幸せになれるともいわれている[1]。
節季市では、チンコロの他に柔らかいシンコに餡を詰めた食用の「トットッコ」も売られている。
新年会でお年玉としておひとりの方に 当たりました
吉川でもちんころがあるそうです ひびが入ったほうがいいんですよね
ひよこのちんころ かわいかった ピヨピヨ
私のお年玉は ふくろうさん 福がきますように・・・・