美味しいものを・・・まだ飲んでないけど

　　清酒・風巻・・・丸山酒造の蔵元貯蔵されている　三種類のお酒を特別ブレンド

　　りんごに似た香り　やさしい甘味　キレ　　説明書に書いてあります


　　三和区の酒屋　かじや　　　にて販売







　　これは東京のお兄さんからお土産にいただいた　　久保田

　　なぜ　東京のお土産？？　　だよね　　朝日酒造は長岡ですもんね


　　なんかこれ・・・めちゃめちゃ高いお酒らしい　　　自社酵母仕込みだって。。


　　　お正月までとっておこうかと　考え中・・・だって私は今　帯状疱疹でお酒飲めないもん





　　　そしてこれ・・・ソフトクリーム　　　うみがたり水族館のレストランで食べたの

　　　三和区の牛乳を使用していると説明書にかいてあった　　美味しかったわ





　　　お茶の時間は大事ですね　　一人で飲むもよし　　　お客さんになってお茶を淹れてもらうもよし

　　　和菓子が美しく　美味しかったです　　　　おしゃべりも弾みますわね。。


　　　辻さんのブログで知った　　NHK　WORLDーJAPAN　　facetoface

　　　辻仁成氏とロバートキャンベル氏の対談　　　面白かった。。


　　　放送を二回見て　　オンデマンドを一度見た　　　二人とも　国籍　年齢　性別　　不明の人

　　　辻仁成氏が語ることが斬新・・・音楽も文学も垣根を取っ払いたい

　　　時間の概念がなく　死もない　　時はずっと続いているモノ


　　　　三回聞いたけど　未知の話のようで　わかるようでわからん

　　　　見えている世界には　まだまだ見えないものがある・・・・これは少しわかるかな～

　　　　ギターの話　　荒城の月の歌い方の話　　日頃の訓練　鍛錬の話　　ためになったわ　☜　もう中学生かよ。。


　　　




　　

地元にはなかなか泊まれんでしょう

　　楽しかった草津温泉　　ナウリゾートホテルを出発

　　義理兄夫婦とはここでサヨナラ・・・・ナビに気を付けてね。。☜　あんたもね


　　白根山のドライブも終わり　一路上越を目指す

　　妙高SAで休憩　　　食べる鬼灯アイスとご対面

　　さっそく食べます　　ほおずきは甘く煮てありフルーツ　　つるりと食べられます

　　アイスはヨモギ　　　体によさそうだったから・・・おいしかった


　　　一旦家に戻り　　　いいこでお留守番していた　　デビチャさんにご対面


　　　怒っているかと思いきや　　すりすりしてきました

　　　しかし　トイレは大変なことになっていた。。　　餌を足して　なでなでして





　　　旦那の兄さんのクラウンに乗せてもらい　　三和区の酒屋へ

　　　　一台で動く方が楽とのお兄さんからの提案　　どっちが客なんだかわからんわ


　　　　お兄さんは東京で社長さん　　　奥さんが少し体調が悪く一人できたのよ


　　　この日21日はあいにくの大雨でしたが　　高田本町では　酒祭なんですよ


　　　そんでもって　東京の兄さんがネットで注文している　ここ・・・かじや（酒屋）へ

　　　いつも対応してくれている店主さんは　　やはり　酒祭に行っていて不在

　　　お父様が応対してくれました　　お兄さん　会えなくてがっかりしていた





　　　この店で　最近作ったという　　このお酒　風巻の話を聞く

　　　バイクライダーたちが　三和区の風巻神社へ集まるのだそうです

　　　風巻神社は風の神　しなつひこのかみ　をお祀りしているとか　！

　　　2022年は年間に3000人が来たそうな　　凄いわね


　　　そこで　ライダーさんたちをおもてなす意味で　お酒を考案したそうです

　　　風巻神社　　丸山酒造　　かじや　　で協力して　清酒風巻の誕生したとか


　　　丸山酒造といえば　　名酒　雪中梅ですものね・・・・


　　　余談ですが・・・風巻神社の娘さんと私はお友達　　(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

　　　上越では有名なピアニストさんなんです　　　さっそく風巻を購入・・・





　　　そんでもってこの日の宿は　　上越妙高駅前の　アパホテル

　　　地元のホテルにはまず泊まらんでしょうから　　いい経験

　　　ビジネスホテルです　　　　三日間まったく違うタイプのお宿ね







　　　ほんとうは　ここからとき鉄で　高田へ行き　酒祭に参戦予定でした

　　　しかし　みなさんお疲れなのと　雨がひどくて出かける気にならんかった

　　　お兄さんは　かじやで予定していたお酒をしこたま　購入してしまったし


　　　　三人でアパホテルのレストランで　日本酒飲み比べの夜を過ごしました







　　　翌日の　アパホテルからの　上越妙高駅と妙高山です

　　　この後　お墓参りをして　お兄さんは東京へ帰っていきました


　　　いい旅でしたわ・・・・帯状疱疹とも知らず　お風呂入りまくったけど。。

草津温泉リゾートホテル ナウ

　　ナウ・・・というのは　ホテルの名前　　行方不明の義理兄はナウが読めずに

　　ホテル前を行ったり来たり　三回は通ったとか　　・・・・まるで武勇伝のように話すのよね

　　英語で書いてあるとわからんしさ・・・・・☜　この人のお子様方は皆さん有名大学卒ですので　あしからず。。







　　　リゾートホテルはいいわ　　　楽しいわ　　昨日は準和風　　からの・・・外国みたいなホテル





　　暖炉の火が赤々と燃えている








　　ガレのランプと竹下夢二とガラスの器と・・・・素敵





　　　お昼寝できるハンモックがある　　夜空みたいなテント　　　　素敵


　　　　ここはお料理が全部ビュッフェ　　天ぷらは揚げたて

　　　　お寿司は目の前で握ってくれる　　和　洋　中　　デザートも食べ放題　わあお


　　　　朝ごはんもそうなの　　　　ここで食べたクロワッサンが私の人生最高においしかった


　　　　クロワッサンとかデニッシュは信じてない私　　　食パンだけが信じられる私


　　　　でもここのクロワッサンはおいしかった　　さくさくさく・・・という音がずっとするの


　　　　最後の一口までさくさく。。。　　幸せでした


　　　　そしてもっと幸せだったのは　　お風呂が岩風呂・・・・イエーイ


　　　　いくつあるのかわかんないくらいいっぱいの岩風呂　　露天風呂　　夜が素敵。。。


　　　　　草津温泉　　一度は行かなきゃ　☜　何回も来てますけど　なにか？






　翌日は白根山のドライブライン　　　　岩がすごい

















　　　何も生えていない岩だらけの頂上から下ると　　クリスマスツリーのような木々


　　　朝露が凍り付いてきらきらと光っている　　　別の世界に迷い込んだようだった


　　　まるであの世　　この世　　をさ迷っていたみたいだった


　　　　熊の湯まできて　　ようやくホッとしたわ


　　　　三日目の宿は？・・・・・・・・・・あはは

嬬恋村を通過して

　　草津に向かいドライブしました　　海の好きな長野県人

　　紅葉が好きな新潟県人・・・ほんとに紅葉が綺麗でしたぞ







　　三台で出発　　それぞれ自分の車にナビがあるでしょ　　迷うはずないのに・・・


　　義理兄さんの車を見失う　　　　

　　旦那が分岐点で間違えたらしく　　ひとつ峠を越える羽目になった　　後ろにはお兄さんのクラウン


　　20代のころのドライブみたいに　ヘアピンカーブを繰り返す　　　疲れたわ。。


　　　対向車が来なかったから良かったけれど　　お天気がいいから良かったけれど・・・　

　　　






　　　嬬恋村に出た時はほっとした　　　キャベツ畑が広がっていたわ

　　　山道ばかりからの・・・草津の看板にほっとした













　　　この日の宿はリゾートホテル　　　ちょこっとだけ外国みたい


　　　浮かれてたけど　義理兄が行方不明だとの電話　　なぜ？？　　ナビあるんでしょ？


　　　近くのコンビニで道を聞いたらしく　　ようやく合流　　　　珍道中でしたわ





　　　草津温泉の湯畑に行き　　　お店を冷やかしました　　　面白かった



　　　ずっと痛くて痛み止めを飲みながらの旅　　　温泉に入ると痛みが和らぐのよね


　　　今朝（23日）　　医者へ行きました　　　帯状疱疹とのこと　　ぎゃああ


　　　お風呂はダメ。。　　黴菌が入るといけないからと言われた　☜　温泉三昧だったことは内緒です

戸倉温泉 しげの家

　　玄関の前の坂道を上ると　千曲川の河川敷

　　こちら側の玄関も立派な　老舗旅館

　　全部で八室しかなとのことで　細やかな気配りの宿です







　　部屋に着き冷蔵庫を開けると　　玉手箱のような陶器

　　中にはお漬物が二種類入っていました








　　　お風呂に入り宴会をするのはこのお部屋　　りっぱな造りです


　　　床柱が凄くて・・・・驚き　　　兄弟五人の再会の宴　（私は義兄弟）





　　　信州牛のしゃぶしゃぶ　　　隠し味は林檎だとか・・・・甘味がありました





　　　今年は不作だったという松茸　　　今年初めての松茸の土瓶蒸しを。。　　

　　今朝届いたばかりとのこと　　おいしかった・・・香りが！！





　　　お酒も上品な瓢箪型の徳利で・・・・同じデザインのおちょこ


　　　このお宿は食器が素晴らしい　　　先代から使われているとのことです





　　　　翌日の朝ごはん　　　細やかでした　　箪笥の中に佃煮　むつの焼いたのとか入っていた


　　　　珈琲も出てお腹いっぱい　　　　お昼はパスしました


　　　　名残惜しいけれど　次の温泉　　草津へ向けて出発


　　　　これが珍道中で・・・・携帯もナビもある時代に　バラバラになるという・・・恐ろしさ！


　　　　三台の車で行くってむつかしいのかしらね。。