(2021/11/01 20:11 ー 一部訂正(2012年の衆議院選挙に於いて小選挙区では日本維新の会の通りでしたが、比例代表の方は「みんなの党」に投票していました。以上の通り訂正の上、謹んでお詫び致します。)
※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
2021衆議院選挙投票日のつぶやき
本日10月31日(日)は、第49回衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の投票日であり、並びに、僕の住んでいる所では神戸市長選挙の投票日でもある。
昨日、国政選挙に関してTwitterでのツイート程度の短文の投稿で投票日前日に少し投稿しようとしたものの、間に合わなかった。
一方、最高裁判所の裁判官については正直、全く解らないし、神戸市長選挙の方も正直に言うと、僕は興味が無い。先の7月18日に行われた兵庫県知事選挙についても、僕は興味を持たなかった。
投票日に各種SNSに投稿する事は、公職選挙法違反になる恐れも有る事から、当選挙に関するつぶやきは後日に投稿する事とする。
投票日当日に「誰々に投票して下さい」と呼び掛けて支持する立候補者の当選を促す事は勿論、悪口や批判をする等をして立候補者や政党の足を引っ張る事も、処罰の対象になる。選挙運動は、選挙の公示・告示日から投票日前日までしか出来ず、今回の場合は10月19日~30日の間に行われるものとされる。
2021/10/30付・HuffingtonPost Japan「気をつけて!投票日に、絶対にやってはいけないこと。SNSでの発信に注意を【衆院選】」
よって、この記事では、出来るだけ当たり障りの無い様にしながら、総論的に述べようと思う(後日にまた、当選挙に関するつぶやきを投稿するつもりだ)。
今回の衆議院総選挙では、僕は投票しに行かなかった。しかしこれまで、直近の国政選挙では、投票を一応は続けて来た。
2009年の鳩山由紀夫党首の民主党ブームの中で行われた衆議院選挙では、当時、僕は未だ「政治音痴」でありながら、捻くれ者の性格を活かし、そんなブーム、空気に乗りたくない、マジョリティの自民党も嫌だという事で、確か共産党に投票した様な記憶が有る、当時、みんなの党といった保守寄りの党も存在していた様だが、何せ当時の僕は政治音痴だけでなく社会問題等に於いても殆ど無知であったが故に、只々、世間の多くの人達と同じにはなりたくない、みんなと一緒は嫌だという事で、そんな党に投票しただけだ。
2012年の衆議院選挙では、小選挙区と比例代表共には日本維新の会で比例代表はみんなの党に(※2021/11/01訂正)、2013年の参議院選挙でもでは地方区と全国区共に日本維新の会、2014年の衆議院選挙でもまた同じく小選挙区と比例代表共に日本維新の会、2016年の参議院選挙では地方区では日本維新の会の候補者で全国区では自由民主党の青山繁晴氏に、2017年の衆議院選挙では小選挙区と比例代表共に自民党、2019年の参議院選挙では地方区で自民党の候補で全国区では日本維新の会の鈴木宗男氏に、それぞれ投票して来た。
2014年末の衆議院選挙に関しては、後で「次世代の党」に投票した方が良かったか、と後悔したものだった。当時、日本維新の会がみんなの党から分かれた結いの党というリベラル系の政党と合併しようとした事に反発して、その維新から脱退した有志の議員達が集まって創設されたその次世代の党は、真正保守を目指そうとするものであった。その当時も、僕は未だまだ、成長も発展も途上の無知な状態であった。
そうして投票履歴を見ていっても、僕が成長する事で、しっかりとした保守的なイデオロギーを持つ程に、だんだんと自民党寄りに変わって来た事が見えるだろう。
この度の、現役の国会議員を擁する9政党に対するアンケート結果を見ても、結局は、自民党だけが保守の政党であると言える。
僕が本ブログにて先日、9月21日付で投稿した記事、「日本の首相となる自民党総裁選:候補者の建前と本音の見分け・・・天皇陛下の男系男子を保守、憲法改正要、同性婚反対、夫婦別姓反対、対中非難決議賛成、そして反グローバリズム」に於いて、「保守」を見分ける6ポイントを挙げた。
その保守を見分ける6ポイントとは、「天皇陛下の男系男子を保守」、「憲法改正が必要」、「同性婚反対」、「夫婦別姓反対」、「対中非難決議賛成」、そして「反グローバリズム」だ。
先の自民党総裁選では、この6ポイント全てに一致したのが、4候補者の内、高市早苗氏ただ一人だけであった。
結局、岸田文雄氏が河野太郎氏との決選投票に於いて勝利して総裁に就任したのだが、その決選投票に際し、高市氏支持者達が皆、岸田氏に投票する事となったからだ。
そして、岸田氏は首相就任後、「聞く力」を強調されたが、それは、党の政策を練る政調会長に就任した高市氏の意見を聞くという事だ。それ故、元々はリベラル系であるはずの岸田新首相が、保守に変身した訳だ。
一方、日本維新の会や国民民主党も保守系と思しき政党なのだが、僕が保守を見分けるものとして掲げた6ポイントの内、同性婚(または同性パートナーシップ)や夫婦別姓に賛成する他、LGBT法案にも賛成しているので、僕はそれらを保守政党と判断する事が出来ない。
ただ、トランスジェンダー特例法に関しては、これら自民党、維新の会、国民民主党の保守系3政党が反対(慎重)で揃い踏みしている。
出典:2021/10/26付・HuffingtonPost Japan「衆院選、どの党に投票する? 選択的夫婦別姓など、ジェンダー平等の政策を比較【政党アンケート結果(1)】
2021/10/18付・HuffingtonPost Japan「選択的夫婦別姓、LGBT法案に賛成なら挙手を ⇒ 自民党の岸田文雄総裁だけ挙手せず。理由は?【党首討論会】」
以上3点の出典:2021/10/28付・HuffingtonPost Japan「衆院選、各党のLGBTQ政策は?同性婚や差別禁止法、性同一性障害特例法の改正について比較【政党アンケート結果(3)】」
上に掲げたアンケート結果に於いて、「△」を「その他」にしているのは、その引用先のハフィントンポスト日本版(HuffingtonPost)が朝日新聞系列のものであるからして、「◯」寄りのイメージに見せようとしているからであろうか?。勿論、その「△」を表明している政党も、世間、ひいては世界に対し、余り角を立てたくない事から言葉を曖昧にして濁している事も有るのだろうが。
今回の衆議院選挙は、コロナ禍の中で行われた。僕は、ワクチン接種に反対しており、コロナ・ワクチンの接種を拒否して1回も打っていない。また現在、マスクの着用もしていない。
今回、政党でワクチンを否定するものは無いが、立候補者個人にしても、反ワクチン派は無所属の候補者にほんの少し見当たる程度だ。日本人が個人の自由よりも、調和を重んじ、忖度・迎合するという、全体主義、空気への協調派が、如何に多いかが伺えるものだ。
また、上記の通り唯一の保守と思える自民党(と言っても、その党内は玉石混交なのだが)にしても、そのコロナ禍の中で炙り出された日本医師会をはじめとした医療界、製薬業界、そして厚生労働省の闇との癒着関係が明らかになっている。自民党議員達が、如何にそれら闇に存するロビー団体から献金と称する「賄賂」を受け取っているかという事は、僕は大問題に思うのだ。
そんな癒着関係が有るから、コロナに対する政策も曖昧な、中途半端なものとなっているのだろう。ワクチンを打たずとも、治療薬があれば助かるではないか。何故、日本製のアビガン(ファビピラビル)や日本発と言えるイベルメクチンを使用させないのか。そして反対に、何故、アメリカ製の治療薬レムデジベルをいち早く承認したり、同じくファイザー製のワクチンを打ちまくるのか。
結局、そんなコロナ禍の中で炙り出された闇の世界も、日本の戦後レジームの内の一つだ。つまりは、アメリカ、ひいてはその裏のユダヤに従う体制であるから、そんな事が罷り通っているのだ。
自民党以外の政党も、結局は、イルミナティやその下部組織のフリーメーソンといった世界カルト権力のグローバリストに忖度する政策ばかり打ち出している。そんな事をしていて、この日本は本当に良く改善されるのであろうか?
クリスチャンで聖書を根拠にするファンダメンタリストの僕は、そう思うのである。
※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
2021衆議院選挙投票日のつぶやき
本日10月31日(日)は、第49回衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の投票日であり、並びに、僕の住んでいる所では神戸市長選挙の投票日でもある。
昨日、国政選挙に関してTwitterでのツイート程度の短文の投稿で投票日前日に少し投稿しようとしたものの、間に合わなかった。
一方、最高裁判所の裁判官については正直、全く解らないし、神戸市長選挙の方も正直に言うと、僕は興味が無い。先の7月18日に行われた兵庫県知事選挙についても、僕は興味を持たなかった。
投票日に各種SNSに投稿する事は、公職選挙法違反になる恐れも有る事から、当選挙に関するつぶやきは後日に投稿する事とする。
投票日当日に「誰々に投票して下さい」と呼び掛けて支持する立候補者の当選を促す事は勿論、悪口や批判をする等をして立候補者や政党の足を引っ張る事も、処罰の対象になる。選挙運動は、選挙の公示・告示日から投票日前日までしか出来ず、今回の場合は10月19日~30日の間に行われるものとされる。
2021/10/30付・HuffingtonPost Japan「気をつけて!投票日に、絶対にやってはいけないこと。SNSでの発信に注意を【衆院選】」
よって、この記事では、出来るだけ当たり障りの無い様にしながら、総論的に述べようと思う(後日にまた、当選挙に関するつぶやきを投稿するつもりだ)。
今回の衆議院総選挙では、僕は投票しに行かなかった。しかしこれまで、直近の国政選挙では、投票を一応は続けて来た。
2009年の鳩山由紀夫党首の民主党ブームの中で行われた衆議院選挙では、当時、僕は未だ「政治音痴」でありながら、捻くれ者の性格を活かし、そんなブーム、空気に乗りたくない、マジョリティの自民党も嫌だという事で、確か共産党に投票した様な記憶が有る、当時、みんなの党といった保守寄りの党も存在していた様だが、何せ当時の僕は政治音痴だけでなく社会問題等に於いても殆ど無知であったが故に、只々、世間の多くの人達と同じにはなりたくない、みんなと一緒は嫌だという事で、そんな党に投票しただけだ。
2012年の衆議院選挙では、小選挙区
2014年末の衆議院選挙に関しては、後で「次世代の党」に投票した方が良かったか、と後悔したものだった。当時、日本維新の会がみんなの党から分かれた結いの党というリベラル系の政党と合併しようとした事に反発して、その維新から脱退した有志の議員達が集まって創設されたその次世代の党は、真正保守を目指そうとするものであった。その当時も、僕は未だまだ、成長も発展も途上の無知な状態であった。
そうして投票履歴を見ていっても、僕が成長する事で、しっかりとした保守的なイデオロギーを持つ程に、だんだんと自民党寄りに変わって来た事が見えるだろう。
この度の、現役の国会議員を擁する9政党に対するアンケート結果を見ても、結局は、自民党だけが保守の政党であると言える。
僕が本ブログにて先日、9月21日付で投稿した記事、「日本の首相となる自民党総裁選:候補者の建前と本音の見分け・・・天皇陛下の男系男子を保守、憲法改正要、同性婚反対、夫婦別姓反対、対中非難決議賛成、そして反グローバリズム」に於いて、「保守」を見分ける6ポイントを挙げた。
その保守を見分ける6ポイントとは、「天皇陛下の男系男子を保守」、「憲法改正が必要」、「同性婚反対」、「夫婦別姓反対」、「対中非難決議賛成」、そして「反グローバリズム」だ。
先の自民党総裁選では、この6ポイント全てに一致したのが、4候補者の内、高市早苗氏ただ一人だけであった。
結局、岸田文雄氏が河野太郎氏との決選投票に於いて勝利して総裁に就任したのだが、その決選投票に際し、高市氏支持者達が皆、岸田氏に投票する事となったからだ。
そして、岸田氏は首相就任後、「聞く力」を強調されたが、それは、党の政策を練る政調会長に就任した高市氏の意見を聞くという事だ。それ故、元々はリベラル系であるはずの岸田新首相が、保守に変身した訳だ。
一方、日本維新の会や国民民主党も保守系と思しき政党なのだが、僕が保守を見分けるものとして掲げた6ポイントの内、同性婚(または同性パートナーシップ)や夫婦別姓に賛成する他、LGBT法案にも賛成しているので、僕はそれらを保守政党と判断する事が出来ない。
ただ、トランスジェンダー特例法に関しては、これら自民党、維新の会、国民民主党の保守系3政党が反対(慎重)で揃い踏みしている。
出典:2021/10/26付・HuffingtonPost Japan「衆院選、どの党に投票する? 選択的夫婦別姓など、ジェンダー平等の政策を比較【政党アンケート結果(1)】
2021/10/18付・HuffingtonPost Japan「選択的夫婦別姓、LGBT法案に賛成なら挙手を ⇒ 自民党の岸田文雄総裁だけ挙手せず。理由は?【党首討論会】」
選択的夫婦別姓、LGBT法案に賛成なら挙手を ⇒ 自民党の岸田文雄総裁だけ挙手せず。理由は?【党首討論会】
衆院選公示の前日にあたる10月18日、日本記者クラブで開かれた9党首討論会の一幕です。
ハフポスト
以上3点の出典:2021/10/28付・HuffingtonPost Japan「衆院選、各党のLGBTQ政策は?同性婚や差別禁止法、性同一性障害特例法の改正について比較【政党アンケート結果(3)】」
上に掲げたアンケート結果に於いて、「△」を「その他」にしているのは、その引用先のハフィントンポスト日本版(HuffingtonPost)が朝日新聞系列のものであるからして、「◯」寄りのイメージに見せようとしているからであろうか?。勿論、その「△」を表明している政党も、世間、ひいては世界に対し、余り角を立てたくない事から言葉を曖昧にして濁している事も有るのだろうが。
今回の衆議院選挙は、コロナ禍の中で行われた。僕は、ワクチン接種に反対しており、コロナ・ワクチンの接種を拒否して1回も打っていない。また現在、マスクの着用もしていない。
今回、政党でワクチンを否定するものは無いが、立候補者個人にしても、反ワクチン派は無所属の候補者にほんの少し見当たる程度だ。日本人が個人の自由よりも、調和を重んじ、忖度・迎合するという、全体主義、空気への協調派が、如何に多いかが伺えるものだ。
また、上記の通り唯一の保守と思える自民党(と言っても、その党内は玉石混交なのだが)にしても、そのコロナ禍の中で炙り出された日本医師会をはじめとした医療界、製薬業界、そして厚生労働省の闇との癒着関係が明らかになっている。自民党議員達が、如何にそれら闇に存するロビー団体から献金と称する「賄賂」を受け取っているかという事は、僕は大問題に思うのだ。
そんな癒着関係が有るから、コロナに対する政策も曖昧な、中途半端なものとなっているのだろう。ワクチンを打たずとも、治療薬があれば助かるではないか。何故、日本製のアビガン(ファビピラビル)や日本発と言えるイベルメクチンを使用させないのか。そして反対に、何故、アメリカ製の治療薬レムデジベルをいち早く承認したり、同じくファイザー製のワクチンを打ちまくるのか。
結局、そんなコロナ禍の中で炙り出された闇の世界も、日本の戦後レジームの内の一つだ。つまりは、アメリカ、ひいてはその裏のユダヤに従う体制であるから、そんな事が罷り通っているのだ。
自民党以外の政党も、結局は、イルミナティやその下部組織のフリーメーソンといった世界カルト権力のグローバリストに忖度する政策ばかり打ち出している。そんな事をしていて、この日本は本当に良く改善されるのであろうか?
クリスチャンで聖書を根拠にするファンダメンタリストの僕は、そう思うのである。
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