AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

「なりたい自分に向かってみてはどうでしょうか?」

2019年09月05日 | 自分を変える、どう変える
〜ありのままの自分を受け入れる〜というのは、
自己啓発だとか、スピリチュアル系では、
今や「基本の基本」となってはいますが。

これが、理解するのがなかなか難しい。
誤解もされているのではないかと思います。
そんな私も、どこまで理解しているのかわかりません。

ただ一つだけ、私が思うに、「自分に妥協して、諦めなさい」ということではないということです。

ありのままの自分を受け入れる、というのは、
もはや宇宙規模で自分を抱擁するようなことかもしれません。
つまり(これ永遠に続いちゃうんだけど)、例えば、

「ありのままの自分を受け入れたくない自分を受け入れる」
「ありのままの自分を受け入れたくない自分を受け入れたくない自分を受け入れる」(以後、永遠に続く)

と、私は最近思っていて、なので、
「これ宇宙規模じゃね?」という結論に至ったわけです。
ひたすらに無条件。永遠に無条件。
自分規模で「ありのままの自分を受け入れる」となると、
許せない部分、認められない部分、罪悪感、だとかワッサワッサ出てきて、
スケールが小さすぎて無理だと思うのです。

つまり、(これまた私の想像)神様が豆粒のような自分を上のほ〜〜〜から見つめていて、
ケツの穴ほどの(失礼)スケールでああでもない、こうでもない、
これは正しいのか、間違っているのか、とかなんとかを
「はい、はい、そうなのね^^愛してるよ❤️」と見守っている様
・・・であるような気がするのです。
で、神様も、豆粒のような自分も、「自分」・・・という構図。

で、タイトルの「なりたい自分に向かってみてはどうでしょうか」というのは、
「それは、ありのままの自分を受け入れていないことになってしまうのではないか。
まずはそこからなのではないか。」、、
と私のように生真面目に疑問に思っている方が万が一いらした場合の、ものです。

ありのままが嫌で、なりたい自分があるのなら、
周りが、社会がなんと言おうと、なりたい自分に嬉々として向かってみてはどうでしょうか?

そこから開けてくる世界がきっとあるような気がします。


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