AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

お肌は・・・SENSAI

2024年11月29日 | 美容・おしゃれ
今日はね、
色々反省いたしました・・・


ワタクシが長年CMのロゴを歌わせていただいております、
(ここはいちいち宣伝しますよ)
湘南美容クリニック様、


SBC



こちらに、
長年顔に棲みついているシミ&肝斑を撃退すべく、
一昨年くらいから通っておりまして。


ケミカルピーリング(肌のターンオーバーを助ける)と、
ピコトーニング(シミと、特に肝斑に効くレーザー)を
いつもセットでやっていただいております。


夏も終わったので、
そろそろ奴らが出てくるシーズンということで、
先月久しぶりに行きまして、
1ヶ月に一度通えたらいいなと、
本日も行って参りました。


飲み薬がありまして、
その処方箋をいただくために
先生との診断がありました。


ここの先生は皆様お若く、
30代前半くらいなのかしら、
とにかく私からしたらお若いわけ。


今日は男の先生だったのですが、
驚いたことに、


キラキラギラギラ系ではなかった!!!


美容系クリニックですからね、
大体、キラキラしてるか、ギラギラしていらっしゃるのよ。


で、今日の先生もお若いのですが、
「美容系なの?」という感じで、
どういう感じかと言いますと、


理系で、
なんか複雑でスタイリッシュなイラストとかを描いていそうな、
アーティスト系?



どういうの、それ?(笑)
(オタクとも違う)


とにかく私としては、
ギラギラ系よりも
こういう先生の方がなぜか安心する。


で、先生としては
「いつものお薬の処方箋ね」で終わりにしたかったのでしょうが、
いんや、私は聞きたいことがある、と引き下がらず。


一応(ずっと飲んで問題ないから聞かなくてもいいのに)
お薬の副作用について伺う。


すると、
理系イラストレーター先生は、
いかにも理系らしく、
なんだかやたら見事に説明をしてくださった。


で。


本日聞きたかったこと(本編)は、


昔からなのですが、
私の頬には細い血管がちょこちょこ見える場所があり、
お化粧してしまえば気にならないのだけれど、
でもずっと気になっていた。


なんらかのレーザー治療があるに違いない


そんな現代の文明を信じ切って
SBC様にもあるはずだ!と。



先生曰く

「あ、これは〇〇(もう忘れた)で、
要は赤ら顔ということですね」と。


そう、私の顔はちょっと赤らんでいるところがあるのよ。
その血管のせいもあるし、頬骨のところとか。


Vビ〜〜〜〜ム!



というレーザー治療があるらしく、
それはSBCでも美容系ではなく、
「皮膚科」(実はちゃんとした皮膚科もあるのよ)でやっているが、
中野にある医院でしかやっていないとのこと。



「僕的には、SBCはそこが弱いと思っているのです」的なことをおっしゃって、
Vビ〜〜〜〜ム!においては、
他にやっている皮膚科はたくさんあるとのこと。



で、ここからよ。
先生のすんごい説得力のあるお肌講座が始まる。




そもそも SOMOSOMO



肝斑やシミや赤ら顔などの原因は・・・



普段のお肌の扱いに問題がある。
7割くらいがそれらが原因である!
と。


ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭


なんか。


なんか。


急に雷に打たれたような
(でも、「感動」とかじゃない雷)


敗北感とも違う、これは・・・


あのさ、あなたさ、
それについては毎度、看護師さんたちからも聞いてたよね?
それ、本気で聞いてなかったでしょ?
大丈夫、大丈夫、くらい思ってたでしょ?
そんなお肌が繊細なはずはない、くらい思ってたでしょ?
私の肌に限って、とかって、それ勘違い、
っていうか、何よ、その「限って」って?



要は、


このバツの悪さたるや。



もはや『反省』から逃げられない状態。



先生曰く、



肌は摩擦に弱い!!!


顔を洗う時、
顔を拭く時、
顔にローションやクリーム施す時、
メークをする時、


そして、何よりも最も注意しなければならないのは、


メークを落とす時!!!



だそうで。



顔への摩擦無しで生きゆくのは不可能では?!




そこで、先生はある凄い先生のお話をしてくださった。


その凄い先生は
多分業界では『肝斑の鬼』とかって
呼ばれているに違いない。


肝斑治療で有名な先生らしく、
患者さんは2週間に一度、通院させられるらしい。


その間にお化粧でもしてしまった日があれば、
きっと、とんでもなく叱られるに違いない。


「一度メークしたらもう落とさない」くらいのルールがあるらしく、
きっとそこの病院に通うに当たって、
患者さんたちは覚悟と、
そして2週間に一度、その本気度を試されるに違いない。


そうやって、
一年かけてようやく肝斑を無くす・・・。



そんな『肝斑の鬼』の先生のお話を伺い、
若干震え上がった私でありますが、


理系アーティスト先生がおっしゃりたいことは、


それだけ顔の肌はあらゆる摩擦に対して繊細であること、
それだけ注意してお手入れをしなければいけないこと、
それをやった上で、それでも気になるのなら、
レーザー治療などをやればいい。


言い換えれば、


ちゃんとしたお手入れもしないで、
レーザー治療にばかり頼るな、未熟者め!!!





・・・


そういうことなのよぉ・・・



しかし、
私たちは身体で最も繊細な皮膚を持つ顔をですよ、


日々、外界に晒(さら)しまくっている


と思うと、
大切に扱わないといけないわよね。


もし、美容だ、なんだ言うならよ?



随分昔に、
私は別の美容皮膚科にお世話になったことがありましてね。
それは自宅で毎日ケミカルピーリングをやる、というもので、
効いてくると、顔が赤くなったりするらしく、
そこから落ち着いて綺麗になってゆくという話を聞いていたのですが、


私の肌、ぜんっぜん、平気だったのよ。
全く赤くならなかったし。


で、診察の時に院長先生にそれを言ったら、
「あなたの皮膚は分厚いのですね」
という、なんとも微妙な気持ちになることを言われ。


あ、でも、肌は綺麗になったのです。
その頃、ストレスニキビで悩んでいたのね。


まあ、とにかくその先生の一言がずっと残っていて、
私は勝手に「自分の肌は人より強い」と思い込んできたのですね。


でも考えてみたら、
あの頃に比べたら年も取りましたし、
肌の質があの時と同じはずはない。


あの時の調子で、
今の自分の肌を扱うというのは、
冷静に考えてみれば、
それは自分の肌に酷というもの。


『摩擦』
英語で『friction』(←必要ないが何かの役に立つかもしれない英語)




これがマジで肌に悪いということを
今日は、理系アーティスト先生から念を押されたわ。


よくコマーシャルとかで、
女優さんとかが、ローションを
顔を優しく押さえるように付けてるじゃない?



あれって、本当に大事ってことなのよ!!!



その辺を私は舐めてたな。
分厚い皮膚だろうが、
表面の皮膚は繊細のはずだ。



私は、身も肌も心も繊細なのだ。



そうやって
自分を扱ってあげようと思う。



めんどくさいなんて言ったら、そこでおしまい。


でも、ケアした分、
身も心も喜ぶのであれば、
価値があるというものです。





パンパン叩くなんてもってのほか。
こうやって優しく包むように時間をかけてやるのです。
(忍耐力が養われる)




12月29日のお昼間(13:00~)に今年最後のLIVEをいたします。
私の真骨頂、Feminine & GirlyなSweetなLIVEをお届けいたします。
仕事納めとお正月準備の間の「ホッとする時間」をご一緒しませんか?
ご予約はお店のHPからどうぞ。
お問い合わせ | 大塚Welcome Back




7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました!
Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊

It

It

Single • 2024 • 1 Song • 3 mins

TuneCore Japan

 

Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com





<AYUKO Soul Quest.プロフィール!>
*落ち着くまで何かと改訂されます(いつ落ち着くのか?!)

AYUKO 歌手
Sweet SoulなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんにLoveを大盤振る舞い!
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”



<AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ!>
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