GW(世間のホリデーの全般)恒例、
うちはどこにも出かけない。
私はちょっと車を走らせて
好きな街にあるスタバとかに行ったりして
少しばかりの「自由」を味わって。
私が大好きな季節、というか、ピンポイントでいう月は
5月と11月です。
初夏と初冬。
この頃の東京は本当に過ごしやすく、
美しい(と、私は思っている)。
今日の東京も初夏を思わせるような、
新緑がキラキラと、風がまた爽やかな、
そんな日です。
午前中に代官山蔦屋にあるスタバに行って、
さっき帰ってきたところ。
私は別に「おしゃれな街」が好きということではなく、
代官山〜中目黒というのは、
高いビルなども全くなく、開放的で、
目黒川沿いなどもそうですが、
結構緑が多いのです。
歩くにしても、心地よく歩ける、そんな印象です。
休日なのでパーキングメーターもタダで、
皆さん、バケーションでどこかに行ってるのか、
少し早めに行けば、余裕で車を停められます。
でも、蔦屋は結構な人が来てたな。
あのエリア一帯、それこそおしゃれ?というか、
ちょっと外国っぽく作られていて、
木々もあり、外にテーブルなんかも出されていて、
今のような気持ちいい季節には行きたくなるのも分かる。
私は人が多いのが苦手なので、
今日も「あ、これを計算に入れていなかった!」と思いましたが、
窓際の席がちょうど空いていたのはラッキーで、
予定していたほどは長くは居なかったのですが、
本を読んだり、ノートに色々書いたり・・・
本当はこのブログもそこで書こうと思ったのですが、
「自分ちのベッドで打つのが一番心地よい」笑、ということで、
ブラブラと退散。
今日のタイトル「初夏に想いを馳せること」。
今日のような美しい気候の中、
代官山の蔦屋の木々にそよぐ風や、
キラキラ光る葉っぱとか見ていると、
馳せてしまうよ、色々と。
まず思い出すのが、
私が学生時代5年間いたアメリカのボストンです。
東海岸にある街でニューヨークよりも北。
日本のように四季折々の美しさがあります。
街中の建物も古い西欧のような感じで、
それがまた趣深い。
今の時期のアメリカというと、
ちょうど学校の年度末にあたります。
中旬くらいに卒業式とかがあって、
大学生なんかは映画のとおり、
ハリポタみたいなローブを着て、
博士が被っているようなアレ(帽子)を
最後に一斉に上に飛ばします。
そんなエモいイベントが終われば、
そこから3ヶ月余りの夏休みに突入。
あまりに長いので、
小中高大と、どこもサマースクールもやっていて、
それへの参加は自由です。
大学の場合はサマースクールも受講して、
とっとと単位を取ってしまおうという人たちも多く、
私も一夏だけ受けたことがあります。
(それ以外はいつも日本に帰国してバイトしてたな、笑)
想いを馳せていたのは、
ボストンの初夏。
解放感でしょうか、なんと言っても。
一年間の授業が終わり、
9月まで味わえるなんとも言えない自由。
寒い時期がすっかり終わり、
薄着で軽やかな季節。
例えバイトやサマースクールがあったとしても、
いつもとは違う、ゆっくりな日々。
夏の爽やかな格好をして、
自分一人だったり、友達とだったり、
恋人とだったりと、
爽やかな光と風の街を歩く。
それこそ、スタバで休んだり、
チャールズリバー沿いで寝転んだり、
ボストンコモンという芝生と木々が美しい公園をお散歩したり・・・
代官山を歩きながら、
まさに私は「想いを馳せていた」よ。
最近、そうやって「馳せる」ことが多い。
その理由は分かっていて、
ちょっと事情があって、
気持ち的にも物理的にも
窮屈でしんどい日々が続いているからです。
私は今年特に、
この美しい季節に想いを馳せるのは
ものすごく「解放感」を欲しているからだと思います。
そこから解放されたたいのだと思います。
先にも書いたように、
ボストン(アメリカ)の5月というのは
開放、解放の季節だからです。
とは言え、
馳せてばかりいてもしょうがない。
どちらかというと、
「そういうのに想いを馳せることを
ちょっとだけ自分に許してあげよう」
そんなところです。
暑いのが苦手な私にとって
夏に突入する前に、
私の一番の願いごとが叶うといいなあって。
私一人ではできないことだから、
ずっと待ってるの。。。
さ、目の前を生きよう。
感謝できることはたっくさんあり、
感謝して、前を向いて、
立ち止まったり、辛かったり、
思い悩むことがあっても、
一歩一歩、その先へ足を運ぶ。
明るい気持ちでいられる日もあれば、
どうにもそれができない日もある。
でも、きっと螺旋を登っていくように、
昨日よりも今日、今日よりも明日、
景色は、きっと僅かでも「より高い方」になっている。
自分の中心にいることの練習。
より高い視点から物事を観る練習。
何よりも
瞬間瞬間に「Be happy」でいることの練習。
Be happy for no reason, my dear friends.
↓Boston common
↓街並み
↓代官山蔦屋のスタバで色々想いを馳せていた今日の私
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!
https://www.ayukosaito.com
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
うちはどこにも出かけない。
私はちょっと車を走らせて
好きな街にあるスタバとかに行ったりして
少しばかりの「自由」を味わって。
私が大好きな季節、というか、ピンポイントでいう月は
5月と11月です。
初夏と初冬。
この頃の東京は本当に過ごしやすく、
美しい(と、私は思っている)。
今日の東京も初夏を思わせるような、
新緑がキラキラと、風がまた爽やかな、
そんな日です。
午前中に代官山蔦屋にあるスタバに行って、
さっき帰ってきたところ。
私は別に「おしゃれな街」が好きということではなく、
代官山〜中目黒というのは、
高いビルなども全くなく、開放的で、
目黒川沿いなどもそうですが、
結構緑が多いのです。
歩くにしても、心地よく歩ける、そんな印象です。
休日なのでパーキングメーターもタダで、
皆さん、バケーションでどこかに行ってるのか、
少し早めに行けば、余裕で車を停められます。
でも、蔦屋は結構な人が来てたな。
あのエリア一帯、それこそおしゃれ?というか、
ちょっと外国っぽく作られていて、
木々もあり、外にテーブルなんかも出されていて、
今のような気持ちいい季節には行きたくなるのも分かる。
私は人が多いのが苦手なので、
今日も「あ、これを計算に入れていなかった!」と思いましたが、
窓際の席がちょうど空いていたのはラッキーで、
予定していたほどは長くは居なかったのですが、
本を読んだり、ノートに色々書いたり・・・
本当はこのブログもそこで書こうと思ったのですが、
「自分ちのベッドで打つのが一番心地よい」笑、ということで、
ブラブラと退散。
今日のタイトル「初夏に想いを馳せること」。
今日のような美しい気候の中、
代官山の蔦屋の木々にそよぐ風や、
キラキラ光る葉っぱとか見ていると、
馳せてしまうよ、色々と。
まず思い出すのが、
私が学生時代5年間いたアメリカのボストンです。
東海岸にある街でニューヨークよりも北。
日本のように四季折々の美しさがあります。
街中の建物も古い西欧のような感じで、
それがまた趣深い。
今の時期のアメリカというと、
ちょうど学校の年度末にあたります。
中旬くらいに卒業式とかがあって、
大学生なんかは映画のとおり、
ハリポタみたいなローブを着て、
博士が被っているようなアレ(帽子)を
最後に一斉に上に飛ばします。
そんなエモいイベントが終われば、
そこから3ヶ月余りの夏休みに突入。
あまりに長いので、
小中高大と、どこもサマースクールもやっていて、
それへの参加は自由です。
大学の場合はサマースクールも受講して、
とっとと単位を取ってしまおうという人たちも多く、
私も一夏だけ受けたことがあります。
(それ以外はいつも日本に帰国してバイトしてたな、笑)
想いを馳せていたのは、
ボストンの初夏。
解放感でしょうか、なんと言っても。
一年間の授業が終わり、
9月まで味わえるなんとも言えない自由。
寒い時期がすっかり終わり、
薄着で軽やかな季節。
例えバイトやサマースクールがあったとしても、
いつもとは違う、ゆっくりな日々。
夏の爽やかな格好をして、
自分一人だったり、友達とだったり、
恋人とだったりと、
爽やかな光と風の街を歩く。
それこそ、スタバで休んだり、
チャールズリバー沿いで寝転んだり、
ボストンコモンという芝生と木々が美しい公園をお散歩したり・・・
代官山を歩きながら、
まさに私は「想いを馳せていた」よ。
最近、そうやって「馳せる」ことが多い。
その理由は分かっていて、
ちょっと事情があって、
気持ち的にも物理的にも
窮屈でしんどい日々が続いているからです。
私は今年特に、
この美しい季節に想いを馳せるのは
ものすごく「解放感」を欲しているからだと思います。
そこから解放されたたいのだと思います。
先にも書いたように、
ボストン(アメリカ)の5月というのは
開放、解放の季節だからです。
とは言え、
馳せてばかりいてもしょうがない。
どちらかというと、
「そういうのに想いを馳せることを
ちょっとだけ自分に許してあげよう」
そんなところです。
暑いのが苦手な私にとって
夏に突入する前に、
私の一番の願いごとが叶うといいなあって。
私一人ではできないことだから、
ずっと待ってるの。。。
さ、目の前を生きよう。
感謝できることはたっくさんあり、
感謝して、前を向いて、
立ち止まったり、辛かったり、
思い悩むことがあっても、
一歩一歩、その先へ足を運ぶ。
明るい気持ちでいられる日もあれば、
どうにもそれができない日もある。
でも、きっと螺旋を登っていくように、
昨日よりも今日、今日よりも明日、
景色は、きっと僅かでも「より高い方」になっている。
自分の中心にいることの練習。
より高い視点から物事を観る練習。
何よりも
瞬間瞬間に「Be happy」でいることの練習。
Be happy for no reason, my dear friends.
↓Boston common
↓街並み
↓代官山蔦屋のスタバで色々想いを馳せていた今日の私
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
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どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!
https://www.ayukosaito.com
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↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
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