ブレジンスキーが死んだ。
Zbigniew Brzezinski, US Cold War national security advisor, dies at 89
Published time: 27 May, 2017 02:42
https://www.rt.com/usa/389900-zbigniew-brzezinski-dead-89/
オバマ政権はこの人の世界観をそのまま持っていた。そのオバマが去った後に亡くなったというのは、偶然にしても出来過ぎだと思った。そしてまた、ロシア革命から100年の年に、あの出来事は一体どういう成り行きだったのかについて多くの人々がより多く考える年に、このポーランド人が亡くなったことは神の計らいというべきなのではないかと心からそう感じる。
多くの人にとって、これが禍々しい時代、悪しき謀の時代の終わりを告げるものとなることを祈っている。
コメントをアップして貰おうとは思っていません、ご参考に
なればと思い2日連ちゃんの投稿です、
ヒトの死は喜んではいけない.
しかし,「殺せ!」の思想家・ブレジンスキー(89)の死は…
米国戦争屋の大ボス・デビッド・ロックフェラー(101)の死と共に…
戦争という殺人行為を世界中で強行してきた『米国戦争屋ネオコンの“死”(終焉)』という希望的観測を行いたくなる.
ブレジンスキーの「殺せ!」の思想とは↓こうだ.
全ての人類史で初めて、人類は政治に対して目覚めてきています。
そして彼ら(大衆)が持つ権力を破壊する力が高くなっているその間に、逆に大衆を支配する能力は歴史的に低水準にあるのです。
私はあえて一度辛辣(しんらつ)に言っておきます。
これまでの時代では、百万人の人々を誘導することは簡単だったのです。
文字通り、百万人の人々を誘導するのは、物理的に百万人の人を殺すよりも簡単なことだったのです。
しかし今日では、百万人を誘導するよりも、百万人を殺すほうが限りなく簡単なのです。
〝誘導〟するよりも〝虐殺〟のほうが簡単なのです。
そしてもちろん、それは直接、武力の行使を伴うのです。
上は,「影のホワイトハウス」と言われるCFR(外交問題評議会)でのブレジンスキーの演説だ.
ブレジンスキーは 「目覚めた大衆を殺せ!」と,明確に述べた.
こうした人物が,アメリカという世界超大国の国家権力の中枢にいたのだ.この人物を,オバマは絶賛していた.
ブレジンスキーは,日本国を支配するCSISなどジャパンハンドラーズのボスでもあった.こういう男に日本は支配されていたのだ.
ブレジンスキーの思想=アメリカの思想=「殺せ!」ではなく…,
日本は,「生かせ!」という精神を持った国にしていこうな!
飯山 一郎 (71)
「アルカイダの父」って、ウルトラの父みたいで何かとっても滑稽なものがありますね。大笑いしてます。