株式会社 電通ハウジング

社内のイベント、町の情報、個人的な趣味の話など、語ります。
曜日で担当がかわります(*^_^*)

大恐竜展

2009年06月08日 | bu-kunのブログ
ぶーくんは恐竜が好きである。
よって、今回大恐竜展なるものが開催されるということで
早速チケットをゲットした。
なんと、今回の恐竜は南半球産である。

超久しぶりに上野へ向かう。
目的地は、上野国立科学博物館である。

その近くでルーブル展もやっているという事なので、
せっかくだからそれも見よう!と、気楽な気持ちでいると
上野駅についてびっくり!!
ルーブル入場制限1時間待ちである。
東京国立博物館国宝展入場制限1時間半待ちである。
先日のニュースキャスターで、国宝展の事が話題になっていた。
なんと、今女性にブームらしい。
なにが?と、いうと
国宝の阿修羅像である。
イケ面でかっこいいとのことだ、
イケ面ブームが仏像にまで至っていたことにびっくりだ。
やっぱり、恐竜だけにしようと国立科学博物館に向かう。

途中、ルーブル展の行列を目撃




す・・すごすぎです。


国立科学博物館へ



ウキウキである。
はいるといきなりの迫力である。


マプサウルス
ドンドワナ大陸の典型的な肉食恐竜で全長13m
頭部がでかくて、手がちいさい
肉食~って、感じである。


アウカサウルス
中型の肉食恐竜


ノアサウルス小型の肉食恐竜


ウネンラギア学名を不完全な鳥という意味を持つ
肉食で、手足が鳥のようです。


メガラプトル
映画ジュラシックパークで小型恐竜のヴェロキラプトルがでてくる。
このラプトル、知能が高く集団で狩をしていたが、
なんと、このメガラプトル(名前通りでかいです)も集団で狩をするらしい。
ちなみに、初めはラプトル類と思われてデカイラプトル=メガラプトルと名づけられたが
実はテタヌラ類でした。


ニジェールザウルスこちらは草食恐竜です。
顔が小さくてどっしりスタイル。


アンハングエラ大むかしの悪魔という意味をもつ翼竜です。


大恐竜展を堪能してから
常設展を見ることに。

先ずは、国立科学博物館の地球館




こちらも普通に骨格標本が並べられてます。
しかも、大迫力です。


地球館の中の科学コーナーでは
ボタンをおすと実験が開始して、その結果を見る。

しかし、この実験も何の実験なのかも分からず、
さらには実験結果で何が起こったのかもさっぱりわかりません。
驚きどころがまったくわからず、
夫婦そろって、埴輪になる。




こちらはサイクロトン
このサイクロトンが何なのかわからず、
戦後のサイクロトンだとか色々書いていたが、
いったいどう驚いたり、感心したりしたらいいのかわからず
夫婦そろって、埴輪になる。




今度は、宇宙の謎やっぱり謎だらけで
夫婦そろって、埴輪になる。



月の石も展示されてましたが、虫眼鏡が必要じゃないかと思われるほど
小さかった。
私の横にいた老夫婦が、大阪万博で見たときは、もっと大きかったわよね~と言っていた。
歴史を感じる夫婦でした。


日本館はなかなかシャレた作りになってました。


日本に落ちてきた隕石が展示されていて。
隕石ならぬ、隕鉄まで落ちてきていたようです。
まちがいなく屋根に穴が開きますね。
その場合、どこに損害賠償を求めたらいいのでしょう?


日本館の自然を見るというブース
顕微鏡から望遠鏡までが展示されていました。

撮影不可だったのですが、
江戸時代の女性のミイラも展示されてました。

なかなか、見所がたくさんあって面白かったです。
ただ、科学のブースはずっと埴輪でしたが・・・
コメント (4)
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