本、買いました!
大好きな荒木先生の作品です
全編カラー、123ページ、読みきりです。
岸辺露伴(キシべロハン)が
『この世で最も黒い色』
を使って描かれた
『この世で最も邪悪な絵』
を探しに行く、
というお話です。
題材が既に興味津々です
内容は、ナイショです。
岸辺露伴(キシべロハン)とは、
ジョジョの奇妙な冒険第4部に登場する漫画家です。
スタンド能力は「ヘブンズドアー」
対象を本にしてしまう能力です。
体の一部が薄くペラペラっとめくれるような感じで本になります。
対象の記憶や人生をその文字を読んで知ることができます。
ページに何かを書き込むことで、その行動や記憶を操作することも可能です。
さらに頭が良く、COOLなキャラです。
ジョジョ立ちか!
と誰しもが感じるポーズですが、
今回はルーヴル所蔵のミケランジェロ・ブオナローティ作の彫刻
「瀕死の奴隷」のポーズをルーヴルへのオマージュ(敬意)として取り入れたようです。
芸術とコラボできる漫画家さんなんて、
そんなにいないですよ。
今回の作品に限らず、
荒木先生の作品には、とにかくかっこいい構図やポーズが沢山登場します。
みなさんも是非読んでみてください!