株式会社 電通ハウジング

社内のイベント、町の情報、個人的な趣味の話など、語ります。
曜日で担当がかわります(*^_^*)

芸術的漫画

2011年07月14日 | LDKハセガワ



本、買いました!



大好きな荒木先生の作品です



全編カラー、123ページ、読みきりです。



岸辺露伴(キシべロハン)が



『この世で最も黒い色』



を使って描かれた



『この世で最も邪悪な絵』



を探しに行く、



というお話です。



題材が既に興味津々です



内容は、ナイショです。



岸辺露伴(キシべロハン)とは、



ジョジョの奇妙な冒険第4部に登場する漫画家です。



スタンド能力は「ヘブンズドアー」



対象を本にしてしまう能力です。



体の一部が薄くペラペラっとめくれるような感じで本になります。



対象の記憶や人生をその文字を読んで知ることができます。



ページに何かを書き込むことで、その行動や記憶を操作することも可能です。



さらに頭が良く、COOLなキャラです。







ジョジョ立ちか!



と誰しもが感じるポーズですが、



今回はルーヴル所蔵のミケランジェロ・ブオナローティ作の彫刻



「瀕死の奴隷」のポーズをルーヴルへのオマージュ(敬意)として取り入れたようです。



芸術とコラボできる漫画家さんなんて、



そんなにいないですよ。



今回の作品に限らず、



荒木先生の作品には、とにかくかっこいい構図やポーズが沢山登場します。



みなさんも是非読んでみてください!
コメント
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