昨年の暮れに社員旅行に連れて行っていただきました。
加賀百万石、前田家のお膝元、金沢に連れて行っていただき
日本有数の老舗旅館、加賀屋さんで真のおもてなしを学んでまいりました(のハズ・・・)
初日の名所見物の一つ
「兼六園」散策がありましたが
(この写真は、社内Aさん撮影を拝借しました)
3名ほど、このコースから外れて
ご朱印を頂くために、神社めぐりへ向かいましたのでそのご紹介です。
初めは
21世紀美術館の向かいにある
石浦神社へ向かいます
主祭神は「大物主の神」です。
※ちなみに大物主は出雲で有名な大国主の別名・・
大国主はいくつも名前を持っているので、神社の性質にあわせて名前をかえてるんでしょうかね?(あくまで持論ですが・・)
薬関係なら大穴牟遲神(おおなむぢ)とか
縁結びなら大国主とか・・・(何度も言いますが、持論です・・・)
ところが、宮司さんが結婚式の最中(宮司さんの結婚式ではない)とのことで
あとで、また来ることにして
ちなみにこちらの宮司さんは女性の宮司さんでした。
次の神社へ
金澤神社
金澤名発祥の地だそうです。
こちらの主祭神は「菅原道真」
加賀藩11代藩主前田治脩が藩校明倫堂を建てその鎮守社として建てられたのが始まりとのこと。
菅原道真は前田家の祖先(ということになってる)であり、明倫堂の鎮守でもあるので
学問の神様である菅原道真が主祭神なんだな~と、納得です。
※祖先といっても、歴史の場合は後付けも多いので何ともです・・が
さらに、頂いたご朱印を眺めていて
ふと、この「梅」に目・・
梅鉢紋・・・・そういえば、この紋は前田家だな~と、思ったのでした。
お次は
護国神社へ
石川護国神社は、石川県の英霊を祀っております。
始まりは、戊辰の役で戦死した戦没者の霊を祀ったのが始まりで
その後、西南の役、日清日露の両戦役、支那事変、大東亜戦争までの英霊が祀られています。
明治維新からの日本の戦争の歴史を感じる神社です。
ご朱印を頂いたところで
集合時間が近づきましたので
先ほどの石浦神社により
ご朱印を頂き
神社をめぐる小さな旅は終了となりました。
歴史のある町は、町そのものに哀愁や情緒があり、それらを感じる良い機会でした。
また、よろしくお願いしますww
加賀百万石、前田家のお膝元、金沢に連れて行っていただき
日本有数の老舗旅館、加賀屋さんで真のおもてなしを学んでまいりました(のハズ・・・)
初日の名所見物の一つ
「兼六園」散策がありましたが
(この写真は、社内Aさん撮影を拝借しました)
3名ほど、このコースから外れて
ご朱印を頂くために、神社めぐりへ向かいましたのでそのご紹介です。
初めは
21世紀美術館の向かいにある
石浦神社へ向かいます
主祭神は「大物主の神」です。
※ちなみに大物主は出雲で有名な大国主の別名・・
大国主はいくつも名前を持っているので、神社の性質にあわせて名前をかえてるんでしょうかね?(あくまで持論ですが・・)
薬関係なら大穴牟遲神(おおなむぢ)とか
縁結びなら大国主とか・・・(何度も言いますが、持論です・・・)
ところが、宮司さんが結婚式の最中(宮司さんの結婚式ではない)とのことで
あとで、また来ることにして
ちなみにこちらの宮司さんは女性の宮司さんでした。
次の神社へ
金澤神社
金澤名発祥の地だそうです。
こちらの主祭神は「菅原道真」
加賀藩11代藩主前田治脩が藩校明倫堂を建てその鎮守社として建てられたのが始まりとのこと。
菅原道真は前田家の祖先(ということになってる)であり、明倫堂の鎮守でもあるので
学問の神様である菅原道真が主祭神なんだな~と、納得です。
※祖先といっても、歴史の場合は後付けも多いので何ともです・・が
さらに、頂いたご朱印を眺めていて
ふと、この「梅」に目・・
梅鉢紋・・・・そういえば、この紋は前田家だな~と、思ったのでした。
お次は
護国神社へ
石川護国神社は、石川県の英霊を祀っております。
始まりは、戊辰の役で戦死した戦没者の霊を祀ったのが始まりで
その後、西南の役、日清日露の両戦役、支那事変、大東亜戦争までの英霊が祀られています。
明治維新からの日本の戦争の歴史を感じる神社です。
ご朱印を頂いたところで
集合時間が近づきましたので
先ほどの石浦神社により
ご朱印を頂き
神社をめぐる小さな旅は終了となりました。
歴史のある町は、町そのものに哀愁や情緒があり、それらを感じる良い機会でした。
また、よろしくお願いしますww