オペラ座の怪人

12日は成人式があって、
駅などでも着物姿の新成人がとても華やかでさわやかでした。
と、すべてがそうならいいのですが、
毎度ニュースをにぎわす、
不届きもの新成人、大人の自覚をきっちり持とう！という日でありながら
甘ったれた子供の用に迷惑行為をはたらく新成人がいるのも事実。
自覚を持ちなさいと言ったところで、理解ができないからそういう行動なんでしょうから
”成人”なのですから、実名モザイクなしの報道でよいと思いますよｗ

さて、
新成人の中に羽生結弦くんがいるんですね
グランプリファイナルはさすがでしたね！！

怪我をしたときは、心配しましたが・・・

でもってですね、今季の羽生くんのフリーのプログラム「オペラ座の怪人」ですが、
なんとなく知ってるようで、実は一度も見たことも読んだこともないんですね
せっかくなので


DVDと小説を読んでみました。

DVDを先に見てから本を読んだのですが、
似て非なるというのか、違うものとして見た方がいいのかな～というのが感想です。

今回みたDVDは、
怪人が怪人となったいきさつがメインとなっていて
なんとなく知っていたオペラ座の怪人とはちょっと違ってました。

本の方は、
クリスチーヌに対して偏執的な愛情を持つ怪人としてえがかれていて
映画の方は、クリスチーヌを陰で見守る”父親”的な解釈だったのですが、
悲劇か喜劇かちょっとわからない映画でした。

映画版は色々あるようなので、他のも見てみようかとおもいます。
今度は、原作に近いものをみてみようｗ