おしっこが出なくて、行きつけの病院でも対応が難しくなり
日本動物高度医療センターで治療を受けることになり
1週間ほど入院しておりましたが、退院してまいりました!!
尿道が狭くなっていて
それが、結石だけの問題ではなく、尿管も腫瘍により幅がせまくなっているということで
カテーテルという管を膀胱につなげたままの生活になりました。
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吉宗君略図
今回、尿道から膀胱にカテーテルという管を挿入してそこからダイレクトにおしっこを出す方法になりました。
で、その管を固定するために
カテーテルの先にバルーンという水の入ったものがあり、
お水が入ることで膨らませて、カテーテルが簡単に抜けないようにします。
なので、このバルーンの水がすごく重要な役割をしていいて、
その水の確認方法の説明を受ける。
基本的には、かかりつけの先生にやってもらうのが、第一位条件ですが
3日に一度は水を注入しないといけないので
それはこの先、難しいかもしれないので、
自分たちでもできるようにしておく必要がある。
やり方は
・紫の管に注射器を差し込んで、水を抜く
・もう一本の注射器に必要な分量の蒸留水を入れて、紫の管へ送り込む。
ことのとき、先にストッパーない状態になるので非常に気をつけないといけないとのこと。
さらに、水もかならず蒸留水を使用のこと!
でもって、
カテーテルには栓をすることができるのですが、
そうすると、折をみては、出してあげなといけない、
なので、今回は栓はせず出しっぱなしにする。
そのために、
カテーテルを固定しながらおしっこを吸収させる方法を先生にききました。
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大小のおしっこシートを組み合わせて腰にまくというもの。
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図解をするとこんな感じ
で、
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腰に巻いてガムテープで抑える。
これが、私たちがやらないといけないことで、
次に、吉宗君の病状について
足の腫瘍はこの一週間でまたもや増えて、
足の付け根の血栓も広がっているとのこと。
吉宗君も歩くのがしんどいようで
立っているのも嫌なよう。
足の腫瘍は
肉腫というもので、
あう薬が無い、症例がほとんどないとのこと。
だいたい1ヶ月くらいの余命だろうとのこと。
ただ、血栓が急速に広がって肺に達した場合は
へたすると、3日後とかもありえるとのこと。
今後は、
いままで主治医さんのところでフォローをしてもらうことになりました。
おちんちんに直接に管を通しているため
そこから菌が入りやすくなるので
抗生物質を使っていきます。
ただ、このくすりも会うものがほとんどなく
使える4種類のうちの1種類とのことでした。
覚悟することをしっかり確認して
吉宗君と帰ります。
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吉宗君を家において、
簡単におじじに説明してから
オムツを作るためのものを買いに行く
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大小のペットシーツをこうにゅうして、
早速作ってみる!
先生はテープで貼り付けてましたが
肌に直接当たるところなので
痛くないように、ミシンで縫いつけてみた。
しばらくしてみると、
オムツがずれている・・・・
あわてて、新しいオムツをつけようとするも、
吉宗君があまり立っていられないので
交換にものすごい時間がかかる。
オムツだけだと心もとないので
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緑のバンドで抑えてみるも、
やっぱり、ずり落ちる・・・
それでは、危ないなので
ならば、人間の赤ちゃんようのオムツにしようと買いに行くが
ぜんぜん、小さい・・・・・
で、まったく使えないので(犬用はもっとサイズがあわない・・・)
で、今度は大人用にしてみたらいいのでは?
と、いうことで
またまた、買いに行く。
オムツだけで何往復したんだろうww
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大人用は、おなかはたっぷりですが
幅が大きすぎてすぐに脱げてしまう!!
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こんな感じで、小さくするが、
中から綿がでてしまうので、
必要な部分の端をミシンでぬって綿が出ないようにする
しかし、これも
ずり落ちてしまう・・・
ならば、
落ちないように固定するため
私のタンクトップを使用して、作ってみる。
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とりあえず、急場のオムツ押え
替えが必要なので急遽作成開始!!
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肩のところは、すぐに脱着できるように
小型犬用のハーネスととめ具を肩口につけてみるw
ところが、
これも、中でオムツがずれてしまう!!
ということで、
こんどは、このオムツカバーの上から腰を固定する緑のヤツを着けて
様子を見る。
と、ここまで
退院日の12時から0時までかかったこと!!
カテーテルが抜け落ちないようにしないといけない、
できればエリザベスをはずしてあげたいので、
患部を触らないようにがっちりガードしたい!!
などなどから、
オムツ・・・・試行錯誤しております。
先生に教わった、おしっこシート2枚はNG
犬用オムツNG
赤ちゃんようNG
で、人間の大人用Sですが、はばひろすぎて脱げる!!
で、一応半分くらいの幅にして今はなんとかつけておりますが
抜け落ちが怖い!!
さらに、オムツ型は脱着が大変で、カテーテルの管に気をつけないと怖い!
ならば、
大人用の尿漏れパット3回分みたいなやつを
オムツカバーでカバーしてたらいいのではないか!!
ってことで
型紙を考える。
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犬用の幅!
人間用の胴回りと長さ!
それを考慮した型紙が完成!!
でもって、
布は、私の着ない(着れない)シャツで作ろうと思ったら
思いのほか、このオムツカバーがでかいw
結局、裏表とおまたの部分で7枚のシャツを使用w

大体の形ができました!
あとは、腹当てと腰にゴムをいれて、
マジックテープを背中につければ
試作1号が完成ですw
一瞬、オサレのために、色がいろいろなの?
って、おもわれそうですが
もう一度いいますw
私の着れなくなったシャツを縫い合わせてますw
一気に断捨離できた気分ですw
仕事に行ってる間に、脱げ落ちたらいけないので
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ガムテで補強して出勤しましたww
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ごめんよw吉宗w
なんかいい感じになるもの作るからね!!
日本動物高度医療センターで治療を受けることになり
1週間ほど入院しておりましたが、退院してまいりました!!
尿道が狭くなっていて
それが、結石だけの問題ではなく、尿管も腫瘍により幅がせまくなっているということで
カテーテルという管を膀胱につなげたままの生活になりました。
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吉宗君略図
今回、尿道から膀胱にカテーテルという管を挿入してそこからダイレクトにおしっこを出す方法になりました。
で、その管を固定するために
カテーテルの先にバルーンという水の入ったものがあり、
お水が入ることで膨らませて、カテーテルが簡単に抜けないようにします。
なので、このバルーンの水がすごく重要な役割をしていいて、
その水の確認方法の説明を受ける。
基本的には、かかりつけの先生にやってもらうのが、第一位条件ですが
3日に一度は水を注入しないといけないので
それはこの先、難しいかもしれないので、
自分たちでもできるようにしておく必要がある。
やり方は
・紫の管に注射器を差し込んで、水を抜く
・もう一本の注射器に必要な分量の蒸留水を入れて、紫の管へ送り込む。
ことのとき、先にストッパーない状態になるので非常に気をつけないといけないとのこと。
さらに、水もかならず蒸留水を使用のこと!
でもって、
カテーテルには栓をすることができるのですが、
そうすると、折をみては、出してあげなといけない、
なので、今回は栓はせず出しっぱなしにする。
そのために、
カテーテルを固定しながらおしっこを吸収させる方法を先生にききました。
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大小のおしっこシートを組み合わせて腰にまくというもの。
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図解をするとこんな感じ
で、
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腰に巻いてガムテープで抑える。
これが、私たちがやらないといけないことで、
次に、吉宗君の病状について
足の腫瘍はこの一週間でまたもや増えて、
足の付け根の血栓も広がっているとのこと。
吉宗君も歩くのがしんどいようで
立っているのも嫌なよう。
足の腫瘍は
肉腫というもので、
あう薬が無い、症例がほとんどないとのこと。
だいたい1ヶ月くらいの余命だろうとのこと。
ただ、血栓が急速に広がって肺に達した場合は
へたすると、3日後とかもありえるとのこと。
今後は、
いままで主治医さんのところでフォローをしてもらうことになりました。
おちんちんに直接に管を通しているため
そこから菌が入りやすくなるので
抗生物質を使っていきます。
ただ、このくすりも会うものがほとんどなく
使える4種類のうちの1種類とのことでした。
覚悟することをしっかり確認して
吉宗君と帰ります。
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吉宗君を家において、
簡単におじじに説明してから
オムツを作るためのものを買いに行く
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大小のペットシーツをこうにゅうして、
早速作ってみる!
先生はテープで貼り付けてましたが
肌に直接当たるところなので
痛くないように、ミシンで縫いつけてみた。
しばらくしてみると、
オムツがずれている・・・・
あわてて、新しいオムツをつけようとするも、
吉宗君があまり立っていられないので
交換にものすごい時間がかかる。
オムツだけだと心もとないので
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緑のバンドで抑えてみるも、
やっぱり、ずり落ちる・・・
それでは、危ないなので
ならば、人間の赤ちゃんようのオムツにしようと買いに行くが
ぜんぜん、小さい・・・・・
で、まったく使えないので(犬用はもっとサイズがあわない・・・)
で、今度は大人用にしてみたらいいのでは?
と、いうことで
またまた、買いに行く。
オムツだけで何往復したんだろうww
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大人用は、おなかはたっぷりですが
幅が大きすぎてすぐに脱げてしまう!!
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こんな感じで、小さくするが、
中から綿がでてしまうので、
必要な部分の端をミシンでぬって綿が出ないようにする
しかし、これも
ずり落ちてしまう・・・
ならば、
落ちないように固定するため
私のタンクトップを使用して、作ってみる。
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とりあえず、急場のオムツ押え
替えが必要なので急遽作成開始!!
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肩のところは、すぐに脱着できるように
小型犬用のハーネスととめ具を肩口につけてみるw
ところが、
これも、中でオムツがずれてしまう!!
ということで、
こんどは、このオムツカバーの上から腰を固定する緑のヤツを着けて
様子を見る。
と、ここまで
退院日の12時から0時までかかったこと!!
カテーテルが抜け落ちないようにしないといけない、
できればエリザベスをはずしてあげたいので、
患部を触らないようにがっちりガードしたい!!
などなどから、
オムツ・・・・試行錯誤しております。
先生に教わった、おしっこシート2枚はNG
犬用オムツNG
赤ちゃんようNG
で、人間の大人用Sですが、はばひろすぎて脱げる!!
で、一応半分くらいの幅にして今はなんとかつけておりますが
抜け落ちが怖い!!
さらに、オムツ型は脱着が大変で、カテーテルの管に気をつけないと怖い!
ならば、
大人用の尿漏れパット3回分みたいなやつを
オムツカバーでカバーしてたらいいのではないか!!
ってことで
型紙を考える。
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犬用の幅!
人間用の胴回りと長さ!
それを考慮した型紙が完成!!
でもって、
布は、私の着ない(着れない)シャツで作ろうと思ったら
思いのほか、このオムツカバーがでかいw
結局、裏表とおまたの部分で7枚のシャツを使用w
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大体の形ができました!
あとは、腹当てと腰にゴムをいれて、
マジックテープを背中につければ
試作1号が完成ですw
一瞬、オサレのために、色がいろいろなの?
って、おもわれそうですが
もう一度いいますw
私の着れなくなったシャツを縫い合わせてますw
一気に断捨離できた気分ですw
仕事に行ってる間に、脱げ落ちたらいけないので
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ガムテで補強して出勤しましたww
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ごめんよw吉宗w
なんかいい感じになるもの作るからね!!