株式会社 電通ハウジング

社内のイベント、町の情報、個人的な趣味の話など、語ります。
曜日で担当がかわります(*^_^*)

ブレードランナー2049と亜人を見てきた

2017年11月09日 | bu-kunのブログ
映画館は近いのですが
映画となると時間がある程度ないと見れないので
見たい映画も何気に見れなかったり、気づくと終わっていたり
でも気になる映画がいくつかあったので

せっかくの水曜日(レディースデイ)なので
一気に二本みちゃえ!ってことで
ネットで時間を確認。

本当は、マイティソーが見たかったのですが、
まだ始まったばかりなのでメインはIMAX3D
たぶん、ソーを3Dでみたらゲロ吐きそうである。

なので、もう少しすれば2Dメインになるとおもうので
今回は


ブレードランナー2049
を2Dでw

前作は1982年に公開されていて
2019年が舞台
ざっくり説明しますと
感情をもつレプリカントには犯罪や反乱を起こすものもあらわれてそれらを排除する
ブレードランナーという特別警察的なものとの戦いや自分がはたして本当に”人間”なのかの葛藤などがえがかれていた。

前作はレジスタンスとの戦い、レプリカントであるレイチェルへの愛情みたいのがメインだったと思う(記憶はあいまい)

ちなみに、この作品の原作は
フィリップ・K・ディクの
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
で、
原作で感じたのは、記憶の植え付けなどで自分のもつ記憶が本物なのか、自分のものかがあいまいになり
さらに、自分が人間なのかレプリカントなのかもわからない
なので、自分が人間として認識するために、”生きた動物”を飼うことがステータスであり、
生き物を愛する気持ちをもつことが人間であるという証になる。
原作のイメージが終始、”生き物”と”自分自身が何者か”というテーマだった気がする(うろ覚え)

1982年の時は
近未来のイメージ映像が斬新だったのですが
2019年に、感情をもつレプリカントというのが
今2017年になってまだそこまで来ていないという現実
CGや世界観が今ではそれほど斬新でもなくなっていること


ネタバレちょっとありますが


今回のテーマがざっくり言うと
レプリカントであるレイチェルの子供をさがして
レプリカントを作るではなく繁殖させ旧式のレプリカントの世界を創造する的な感じ?
↑自分はそう思った。

が、
クローンならわかるけど
ロボットの繁殖って・・・って、思った次第

私が思ったのは
続編は蛇足だったな~という気持ちです。
途中で、折り紙で作った羊が映像に映ったのですが、
そこで原作のイメージをいれてきたのかな~っとw


ブレードランナー2049が12時15分までで、
次に見たのが
12時30分からなので
急いで、売店に行きホットドックを購入

で、見たのが

「亜人」
じつは、原作漫画もアニメもみてなくて
情報はまっさらな感じw
唯一知っているのは、
主演が佐藤健くんと綾野剛さんってことだけww
あと、私が好きな声優の宮野さんがエンドロールに出ていたという情報をキャッチしてたくらいですw

映画という短い時間の関係なのか
殺戮からはじまって殺戮で終わるイメージしかなく、
9.11を彷彿とさせるシーンがあったりと
ちょっと、しんどいな~と思う感じでしたが
1対1でのバトルシーンは面白い。
特に、城田くんと川栄さんのバトルシーンは、映画全編で一番好きなシーンかもです。

何度でもリセットできる
再生できる人間(亜種ってことなんでしょうか)ということで
亜人同士の戦いって、基本的に終わりがないということですよね?
途中、亜人をドラム缶に入れるという話がでてきて
この場合、窒息→生き返る→窒息→∞ってことでこの場合は、その年齢でずっと繰り返して
何十年後かにドラム缶が開けられたら今の姿ででてくるんだろうか?とか、
ドラム缶で餓死→生き返る→餓死→∞ってときに生き返った時はある程度満腹状態なんだろうか?
とか、映画を見ながらめちゃ考えちゃいましたww

ちなみに、宮野さんは
亜人があやつるIBMの声でしたw

で、エンドロールを見ていたら
鈴村健一という名前が!!

ええええ!鈴村さんも出てたんだ!と、思って調べたら
アナウンサー役でしたw

しかし、
もう一日二本とか、体がしんどくて無理ということがわかりましたw

一応、会員になっているので
エグゼクティブシートは通常料金で使えるので(今回はレディースデイの1100で)
どちらもEXEシートにしたのですが、
よかったです・・・途中、腰がつらくなって足を完全に投げ出した状態で見てましたw
コメント
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