ついつい買ってしまう、
実機シュミレーションゲーム・・・・
今回は、なんとDS版があったのでDS版にしてみました。
かなり小さいが、画像は綺麗だ!!
このアニメ、存在自体は知っていた。と、いうより多分主題歌を知っていただけである。
どんなキャラクターがいるとか、どんなロボットなのかとかまったく知らなかった。
はっきり言って、このエヴァンゲリオンとの接点は
ビスティから出されたパチンコ台で初めて”見た”のだ。
しかも、たぶんメーカーがSANKYOの傘下の
ビスティだったから”やってみた”のだ。
初めてこのロボット(?)を見たときは、
なんだか、禍々しくて気持ちが悪かった。
やけに、人間くさくて気色が悪かった。
ぶーくんが子供の頃好きだったロボットアニメといえば、
コンバトラーV(5体が合体するなんてすごくかっこいいと思った)や
マジンガーZ(頭にカポッとはいちゃうなんて)などである。
しかし、すこし大きくなってハマったのが
六神合体ゴットマーズというロボットアニメであった。
ロボットアニメでありながら、戦闘がどうのというよりも、
今で言うイケメン兄弟の苦悩みたいなものが、なんともよかった!!
兄のマーグが死ぬときなどは
ちょっとした社会現象も起こったくらいである(あしたのジョーの力石が死んだ時と同じ)
しかし、このロボットも超合金でできているとかっこいい!!と、思うようなロボットである。
ゴットマーズの前には機動戦士ガンダムが放映されていたが、
内容がわかりにくい為、わたしは好きではなかった。
しかし、友達に付き合わされて、
「哀、戦士」を見に行ってちんぷんかんぷんだったことを思い出した。
しかし、この機動戦士ガンダムのキャラデザインが
安彦良和というのはポイント高し!!
さらに、好きだったのが、
超時空要塞マクロスだ。
これも、あまりロボットアニメというよりは恋愛ドラマっぽい感じであったが、
すごいと思ったのが、バルキリーという戦闘機である。
小型戦闘機の形のファイターから足が出てる感じのガウォーク
そして、人型のバトロイドに変形するのである。
監修は
河森正治で、
最近、ブレイクした
創聖のアクエリオンも河森正治です。
ちなみに、マクロスのキャラデザインは
美樹本晴彦で、
やっぱり、ポイント高し!!である。
と、まぁ・・・いろいろ書いてみましたが、何がいいたいかというと
エヴァンゲリオンはロボットらしくないと思ったのでした。
何でも、興味を示すぶーくんはまずは
BANDAICHANNELで視聴してみた。
たまたま、5話まで無料中だったので、5話まで見てみた。
なるほど、長く人気を保つというは伊達ではない。たしかに面白いが、
のこり21話を視聴料払って見るべきかどうかと悩んでいたら、
なんと!
鷺沼店のH君がDVDBOXを持っているというではないか!!
さっそく借りて見ることに!!
あれほど、禍々しくて気持ちが悪かったエヴァがなんだか、かっこよく見える。
禍々しく思ったのは気のせいかと思いきや、
折り返しになると、やはり不気味なロボットであった。
第拾八話「命の選択を」第拾九話「男の戰い」は
アニメであるが、直視できないほど、ひいてしまった。
さらに、話が進んでいくごとに混乱が・・・・・
しかも、エヴァとは多分、いわゆるロボットではなく
鎧をつけた大きなクローンだということなのかな?
そういえば、ロボットとは言っていない気が・・
たしか、人型人造兵器とかなんとか・・・
???????????って、感じで
”最後のシ者”パチンコなら悶絶物であるが、
なんとも痛々しい話であった。
そして、弐拾五話・弐拾六話・・・・・
さっぱりわからん!!
そもそも、人類補完計画って何?
意味わからん!!
最後も”ありがとう”って、
何ーーーーーー!!!!
そして、このDVDBOXには劇場版もついていて、
それも見てみた、
前半はテレビ版のダイジェストで後半はテレビ版を丁寧に補足してあったが、
最後の最後で、やっぱりわけわからんくなる・・・・
さらに、H君
新劇場版エヴァンゲリヲン序も持っていた!!
ここまで見たから、やはり見ずにはいられない。
見た!!
第六の使徒ラミエル(テレビ版はたしか第五の使徒だとおもう)のヤシマ作戦までであった。
テレビ版とほぼ流れは同じながら、かなり綺麗であった。
新劇場版エヴァンゲリヲンはまだまだ続くようだ・・・・
ぶーくんの今日のお絵かき・・・・・・