新生「酒田市立第一中学校」の制服決定☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

「酒田市立第一中学校」と「酒田市立第五中学校」が統合し、来年度開校する新生「酒田市立第一中学校」の統合準備委員会が、１０月７日に開催されました。

その中で、一番の注目は新生「酒田市立第一中学校」の制服と運動着です。

制服は、現在の「酒田市立第五中学校」の男女の制服をベースに、ネクタイ・リボンの色をエンジのレジメンタルに変更したものが、提案されました。

さらに、女子の制服は、ウエスト部分を絞り、今風のスタイルにモデルチェンジしてあります。



新生「酒田市立第一中学校」の制服


運動着は、汚れが目立たないやや濃い目のブルーを基調として、下校時の安全対策として、前後左右から確認できる反射材を入れ、動きやすく、軽い、そして吸汗速乾など機能性に富んだ運動着が提案されました。



新生「酒田市立第一中学校」の運動着


制服と運動着は、その場で採決が行われ、満場一致で承認されました。

新しい制服と運動着は、来年度の新入生からの採用となります。



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いも煮汁☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

今日は、久しぶりに、朝から良い天気になりました。

今日は、「いも煮」のお話です。

山形で、この時期の食卓に欠かせないのが、「いも煮」です。

山形県民は、小・中学校の頃から学校の親子レクリエーションなどで、「いも煮会」と称して、自分たちで「いも煮」を作ります。

河川敷や緑地公園には、「いも煮」をするための場所や設備も設置してあるため、気軽に「いも煮」を楽しむことができます。



「庄内のいも煮」


そのため、山形県民のほとんどの人は、「いも煮」を作ることができるのです。

しかし、「いも煮」も地域によって作り方が違います。

一般に知られている「いも煮」は、山形市を中心とした内陸地方の「いも煮」です。

内陸地方の「いも煮」は、ご存知のとおり、牛のバラ肉を入れ、しょうゆ味で仕上げるのが基本です。

それに対して庄内地方の「いも煮」は、豚のバラ肉を入れ、味噌味で仕上げるのが基本です。

どちらも、それぞれの特徴があり美味しい「いも煮」です。



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