如意樹の木陰

古い記事ではサイババのことが多いです。
2024年に再開しました。

眠るという事

2006-05-18 22:27:36 | Weblog
鼻水は、パブロンの鼻炎カプセルで止まった。
確かに効果がある。
ほかの鼻炎用の薬もそうだが、のどが渇くようになる。
結構強い薬なんだろうと思う。
注意書きには、車や機械の運転は出来ませんとある。
はっきり書いておかないと責任問題になるんだろう。

とりあえずきょうも早く寝ようと思う。
しかし、なぜ眠らなければならないのか。
眠るという行為は、かなり無防備な事である。
自然界の生存競争においては、眠らないほうが生き残る確率は高くなるはずだ。
それなのに、みんな眠る。
眠るといえば聞こえはよいが、ほとんど気を失っているのと同じである。
眠るのと、気を失うのとどう違うのか、医学的にみたら違いはあるのだろうけれど。

ちなみに、気を失うのと、死んでしまうのと、本人の感じ方としてはどの程度違うのだろう。
どちらも意識がなくなってしまうのだから、あまり違わないのかも。
まあ、どうでもいいことではあるが。

さて、明日はまた新しい一日が始まると信じて、本日も早寝です。
それにしても、もし毎朝毎朝生まれ変わったような感覚で生きられたら、もっと人生は新鮮な感じがするのでしょうかねぇ。