雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

ゴーヤの変化

2008-10-20 22:09:48 | 日常のこと
晴れて暖かい日が続いているこの頃。
ねこたちは陽だまりでくねくねぼんやり。





            カミサマは今日も元気! (ギュ!!






相変わらず顔を撮らせてくれないカミサマ。
まあ、元気ならいいんだけど。
もっと寒くなったらミノから出てこなくなって、春には飛び立っていくのだろう。

さて、以前から記事にしている甘父農園のホープ、ゴーヤ。
私の期待を一身に背負って、少し前に続々収穫の時期を迎えた。
スーパーに並ぶ時期よりもだいぶ遅れている気もするが。。。





           立派に大きくなって…






見た目はばっちりゴーヤ。
甘父農園でできたほかの野菜は全体的に小ぶり。
しかし、ゴーヤだけは大きさも全く引けを取らない。





                 収穫できました!!






味もしっかりゴーヤ。
苦味もさくさくした歯ごたえもばっちり!
来年も絶対作ろうっと♪

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と、テンションの上がった翌日夜。
ゴーヤの続きを食べようと思って冷蔵庫から取り出すと…





                              これ、なに?

      R)う…なんだろう…?





ここにも紅葉現象が…。





                          ニオイとか、






色が変わると匂いも変わるのだろうか?
いつも以上に念入りチェックのコト検査官。





                     カタチとかは、ゴーヤだけど






一晩であっという間に色が変わってしまったゴーヤを手に、途方に暮れた私は
甘母に「ゴーヤが黄色くなっちゃった!まだ食べられる?!(´;ω;`)」とヘルプコール。
甘母は、「食べたことないけど、ゴーヤが黄色くなるっていう話聞いたことあるよ~」
とのこと。しかも、
「フルーツっぽく甘くなるんだって~!!」
だそうだ。





     でも、見た目は…                トウモロコシみたい…。






そう?じゃあ、試してみようか…。
ということで、黄色いゴーヤでゴーヤチャンプルーを作ってみた。

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甘母、全然甘くないよ…。
ゴーヤ特有の苦みが減っている感じはするけど、甘いというのとはちょっと違う。
そして、サクサクした食感も失われぎみ。。。





                R)種もフルモデルチェンジ!






黄色いゴーヤがおいしくないわけではないが、緑の方が慣れ親しんでるからな…。
我が家でとれたゴーヤはその日のうちに消費しよう!
と心に誓った。












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