神霊写真館
神と悪霊・私が撮影した神様・龍神様・稲荷狐さんの写真館・妖精も写っています。
まず、方程式とは何でしょう??
わからない文字(例えばx)などを含む等式 ( = がある式)
のこと、たとえば、x−1= 0 みたいな。
方程式を解く、とは、xに何が入るかを求めることです。
2種類の文字=元 が入っていて、1つの項あたり最大1回文字がかけられている方程式
xとy それが1回掛けられている
たとえば、
2x – 5y = 26 みたいな方程式のこと。
そして、連立方程式とはなんでしょう?!
二個以上の未知数を含む二つ以上の方程式の組。それらの方程式を同時に成り立たせる未知数の値の組をこの連立方程式の解といい,解をすべて求めることを連立方程式を解くという。未知数に関する最高の次数により連立一次方程式・連立二次方程式などという。
大辞林から。
次に、連立方程式の解き方を説明します。
連立方程式には 加減法や代入法 があります。
連立方程式の解き方では、2つある文字を1つ消去することが基本になります。
中1数学でならった「一次方程式」の解き方を使うためです。
例題
次の連立方程式を解きなさい。
2x+3y = 16・・・・①
x + 7y = 19・・・・② ➡2倍してxの値を①と同じにする
消去する方法はつぎの2つがあります。
yだけの -11 y = -22 という方程式になります。
yの係数(-11)で両辺をわると、Y=2という解に成ります。
xを求めるには、Y=2 を代入しましょう!
x + 7y = 19・・・・②
Yに2を代入すると、x+7×(2)=19
x+14=19
だから、X=19-14=5
これでXY両方の解が出ました。
x=5、y=2
解き方は