毎週金曜夕に札幌市中央区の道庁前で脱原発デモを行っている任意団体「北海道反原発連合」の30代の男性スタッフが、デモ参加者から募ったカンパ(寄付金)を着服していたことが13日、分かった。金額は2年半で約170万円に上るとみられる。同連合は5年間毎週続けた道庁前デモについて、次回の14日以降、当面自粛する。
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この連中、見ましたよ。
私は原発なんて大反対です。父が風力発電のパイオニアで、小さい時から環境破壊をすれば、人間は戦争なんかせずとも、死滅する。
と教わってきましたからね。
でもね、こう言う一見耳触りの良い事を主張している連中が
例えば、世界平和だ、人類皆兄弟だ、自然環境保全だ、と言っては金を募る連中が、良い人間ではない事が多過ぎるので、絶対に近寄らない事に決めています。
まして、住所氏名を書いてくれ、など、とんでもないことです。
人の善意を利用する詐欺師だと思えば、間違いありません。
並んで募金してくれと言ってる連中の顔を、じっくり拝んできましたが、男も女も、ひどい人相でした。
ユニセフにしたって信用出来ないのに、日本ユニセフが詐欺団体であることは有名だけど、
善意に訴えかけては金を集める連中なんて、頭から信用してはならないと思っています。
本当に寄付したいなら、養護施設なり、孤児院なり、動物保護センターなりに、直接お金を持って行けば良いのです。