☆☆ universo & me ☆

猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

練習 2度目

2024-09-25 23:15:22 | 音楽、芸術

 

 

 

 25畳の練習室で、又伸び伸びと声を出してきた♡

 

今日は、前回の練習で、大分喉の調子を整えられたので、もっと声の出が良く成ったので、楽しかったです。

何せ、コロナ騒ぎでコンサートが出来なくなった上に、シェディングで体調を崩したり、咳が酷かったり・・・・・

 

初回は、咳き込まない様にするのが大変で、色々な曲の一部を、声帯の調子を見ながら、そーっとそーっと、喉ならししただけなので、一曲を最後まで歌う事は出来ませんでした。

 

ところが今日は、最初に少しハミングして整えてから試してみたら、曲の最初から最後まで、通して歌えました。

まだまだロングトーンが、声帯が完全には合わないので、ぶつっと切れますが、知らない人が聴けば、普通に歌っている様に聴こえるくらいには、歌えました。

歌の練習は、ビデオカメラで撮っていて、帰宅後に聴いてチェックしています。

録音ができる事は、練習には素晴らしく良い事なんです。客観的に自分の演奏を聴いて、悪い所を直せるからです。

 

歌った曲のリスト

AveMaria=Bach_Gounod作曲とCaccini作曲の2曲 

Caro mio ben=Giordani作曲

AmazingGrace

中国地方の子守歌

You raise me up. etc

 

喉休めに、途中でピアノの練習で"Maurice Ravel=Sonatine"を何十年振りかで弾いてみました。

この曲は、桐朋の受験の、ピアノ副科の試験で弾きました。

最後に残った「弾ける曲」だったのですが、もう、指が忘れていて、譜面をしっかり読み直すところまで戻ってさらわないと、弾けるようにはなりません。

難しいのよねぇ、結構泣き笑い

 

帰りに、受付で「有難うございました。」と挨拶したら、職員さん達が、嬉しそうな顔をしてくれたので、今日は曲をまともに通して歌ったので、気分が良かったのが分かって、こちらも嬉しくなりました。

 

帰宅したら、とっても疲れて、ベッドに倒れ込もうかと思ったのですが、お腹がペコペコだったので、少しだけ食べてから、ベッドに潜り込んで少しだけ眠りました。

人が喜ぶ顔が見れたので、気持ちの良い疲れでした。

 

 

ジョルジュ・シフラが弾く「ラヴェルのソナチネ」これを聴いて育ったから、これを弾いてみたくなったのでした。

あまりにも美しいドキドキピンク音符音符ハート

 

 

 

 


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