小林陵侑が自国開催W杯で復活の今季初V 130m台大ジャンプ2本並べ通算28勝目「すごく驚いてる」
「ノルディックスキー・ジャンプ男子W杯・個人第14戦」(20日、大倉山ジャンプ競技場)
北京五輪ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑(26)=土屋ホーム=が1本目135メートル、2本目130メートルの合計271・5点で、今季W杯初優勝を飾った。W杯通算28勝目で歴代7位タイ。札幌では初優勝となった。
札幌では三年ぶりのワールドカップで、小林選手が地元では初優勝V
見てましたよ、BSで。
葛西紀明選手50歳が突然、地元枠での出場を言い渡されて、それも床屋さんに居る時だったとか・・・
準備していたら、予選突破してたでしょうね、だって、50位までで予選突破のところ、51位でだったそうですから。
小林選手の先生でもあり、レジェンド葛西は若い選手たちに人気で、「あの葛西」と同じジャンプ台で飛べる!と喜んでいたそうな。😊
素晴らしい大会に成ったと思います。
ジャンプ競技は非常に難しいスポーツで、筋力が強くないと飛べないし、更に、デブでは飛べないので、絞らなければならない。
身体のコントロールが難しいのは容易に想像がつく。
あの滑走路を上から見た事があるんだけど、「断崖絶壁」から飛び降りる様なもので、あの絶壁を滑る勇気が先ず必要。
私は体育はトップクラスで、鉄棒さえも男の子を抜いて、模範演技をやらされた位だけど、あのジャンプは、絶対に無理!!
高飛び込み台から飛び込んだ事はあるけど、ジャンプ台は・・・見ただけで到底無理💦
心臓が縮まってしまうもの。
あの絶壁を猛スピードで滑走して、いきなりレールは無く成り、そこでジャンプしなければ転げ落ちるだけ。
自殺行為だ~~~~
あそこでタイミングを合わせてサッツ、その時に受ける「抵抗」は相当なものだと思うし、飛び上がってもバランスが取れなければ失速するだろうし、そして揚力を受けて飛ぶ、と言うよりひたすら落ち続ける競技なんだから。
飛んでも着地に失敗すれば大怪我する事さえある。
それを今は、女子でもやるのだから、凄い!!と思う。
高梨選手なんか、ほんとに偉いよね。
「出る杭は打たれる」で、酷いバッシングを受けたり、それでも頑張っている。
一生懸命に頑張っている人の事は、皆で応援して、より良い未来を作りましょう🔥