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伊藤忠会長、「日本がロシア産燃料抜きに生き残ることは不可能」
伊藤忠商事の岡藤正広代表取締役会長が、「日本はロシア産原油と天然ガスを輸入することなく生き残ることはできない」と語りました。
https://parstoday.com/ja/news/japan-i106716
この記事の中で、伊藤忠会長さんが、日本人の不利益になる事はできない、と語って居られました。
そして、ロシアとの貿易は続ける、との事でした。
ドイツと日本とイギリスがBRICSへの加盟を申請した:フルフォードリポート
⚡ロシアから購入どころか!⚡
原油を購入しているだけではありません。サハリン2の権益を持っているのです。
表で「岸田首相」が何をやろうとも、日本とロシアは繋がっているのです。
大分前に、伊藤忠の会長?さんだったかの記事を載せましたが、国民の利益を損なうような事は出来ないとし、ロシアから輸入を続けると発言していた通りです。
お蔭様で、今年も普通に暖房出来たし、電気料金もポンタ電気にしているせいか、それ程の値上げにも遭わず、特に不自由なく過ごせています。
それに、ロシアはゴールドバックの通貨でしか取引をしないので、それが出来ていると言う事は??言わずもがな、日本もゴールドバック通貨を持っていると言うことです。
「サハリン2」新会社 三菱商事の出資を承認 ロシア政府
ロシア極東の石油・天然ガス開発プロジェクト「サハリン2」について、ロシア政府は、三井物産に続いて三菱商事に対しても、新たに設立したロシア企業に出資することを承認したと発表しました
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2022年9月1日 NHK
「サハリン2」についてロシア政府は大統領令に基づいて8月5日、これまでの運営会社の「サハリンエナジー社」から事業を引き継ぐ新たなロシア企業を設立し、プロジェクトに参画している三井物産と三菱商事は、権益を維持するため、新会社の株式を取得する方針を決めていました。
これについてロシア政府は31日、政令を発表し、新会社に対して三菱商事が10%出資することを承認したと明らかにしました。
これは三菱商事が「サハリンエナジー社」に出資していたのと同じ比率になります。
日本は1バレル60ドルの上限を超えてロシアの原油を購入、米国の同盟国と決裂
そして、昨日の記事に載せた「サウジアラビアと日本のパートナーシップ署名」
裏事情ではなく、表のニュースにこれだけ出ています。
日本はちゃんと、光側に行っているので、大丈夫です。
サウジアラビア、日本がデジタル経済のためのパートナーシップに署名:
(日本は裏では既にBRICSに加入している。)