実力ではなく、トランスジェンダーを優先する「雇用枠」で、無理矢理、軍隊に入ったり、消防に入ったりできる事で、非力で戦闘にも向かず、消化器さえ扱えない無能な者が多く存在するせいで、まともな成人男性が入隊を忌避したりする事態にまで成っているのが、現在のアメリカ。
どの職業であっても、「実力の無い者」が入社できたり、入隊できたりする、間違った精度によって、その世界の程度は、著しく下がって行く。
まして、軍隊や消防などの様に「命懸け」の世界に、非適合者が入っては、現場は混乱するだけである事も分からないのが、「LGBTQ」を推し進めている異常者達だ。
トランプ大統領復帰で、この問題が是正されていくことは、好ましい。
トランプ氏、米軍のDEI撤廃とワクチン拒否兵士の復帰を命令
[ワシントン 27日 ロイター] -
トランプ米大統領は27日、軍の「多様性、公平性、包摂性(DEI)」プログラム撤廃と、新型コロナウイルスのパンデミック(世界大流行)中にワクチン接種を拒否し除隊となった数千人の兵士の復帰を認める大統領令に署名した。
また、「軍におけるジェンダー急進主義」を排除する大統領令にも署名した。
米軍内のトランスジェンダー兵士に言及したものとみられるが、文書の内容は現時点で明らかでない。
トランプ氏は最初の任期中に、トランスジェンダーの軍務を禁止すると発表した。
しかし、トランスジェンダーの新規採用を凍結したが、すでに軍務に就いている兵士は残留が認められた。
バイデン前大統領が2021年の就任時にこの決定を覆した。
国防総省のデータによると、現役の兵士は約130万人。
トランスジェンダーの権利擁護者はこのうち約1万5000人がトランスジェンダーだと主張しているが、当局は数千人以下との見方を示している。
ヘグセス国防長官は27日、本格的に業務を開始した。
登庁した際に、最新の著書で批判したブラウン空軍参謀総長に迎えられた。
ブラウン氏を解任する可能性はあるかとの記者団に質問に対し、ヘグセス氏はブラウン氏と一緒に仕事ができるのを楽しみにしていると答えた。