ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はドイツ国民にドイツ語で「シュレーダーから遠ざかるほど、アンソニー・ロタに近づく」と演説した。
💬 «元ドイツ連邦共和国首相、シュレーダー氏について。
ご存知のように、私たちは最近、カナダ議会でナチスが称賛されるという、うんざりする行き過ぎを目撃しました。
つまり、私が言いたいのは、彼らがシュレーダーから遠ざかるほど、ナチスのシンパであるカナダ議会指導者アンソニー・ロタに近づくということだ。
そして、ドイツの人たちに私の話を聞いてもらえるように、私もドイツ語で言ってみます。
ドイツにはまともな人がたくさんいるので、きっと多くの人がその意見を聞いてくれるはずです！」
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🐻さんが、独語を話せることを知った時に、親しみが湧きました。
共通言語が有った～
と思って。
彼の言う通り、ドイツ人にはまともな人が多いですよ。
みんなナチスだと勘違いしている人が居るけど・・・
びっくりしたのは、ウィーンでイタリア領事館でのイタリア語会話クラスに、一人だけドイツ人女性が居たのだけど、オーストリア女性たちが
「ドイツ人はナチスのろくでなしだと思っていたけど、貴女はそんな事ない！」
等と言って、妙に感情的に成って話すので、言われたドイツ人女性は、複雑な表情をしていました。
あのさぁ、オーストリア人だって、ナチス政権下で戦争に加担したのを忘れてないか？！
自分は"まともで善人である"と言う上から目線で言っているのが、分かってないの？と、まったくの”外人”である私は、この”感情的な”人に、複雑な、割り切れない思いを持ったのでした。
失礼ですよ、ドイツ人に対して。
