マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

桜、散ゆく(その1)

2021年04月02日 | 草木・花

 東京では、吉野桜が散り始めた。桜はやはり友人達とあるいは家族と、樹木の下で一献傾けながら観賞するのが一番楽しいなとしみじみ思う。この1ヶ月ほど、主としてラジオ体操後に、あるいは体操前に、ときとして日中にあちこちに出掛けた。次回も含めて花模様を綴りたい。緊急事態宣言は解除されたのに六義園は未だに休園中だ。都知事の意地か?この数年間では今年初めて六義園の枝垂れを見られなかったのが残念。今回はご近所の様子。
 ①富士神社・・・河津桜(左)がまずは春の訪れを伝えてくれる。続いての陽光桜(右)は色鮮やか。良い場所でラジオ体操を続けているなと毎年思う。
  

 ②富士前公園・・・富士神社すぐ傍の公園。樹木が少しずつ大きくなってきた。左は薄緑の花を咲かせるウコン。紅白の対は桜か梅か、判断がつかない。
  

 ③吉祥寺・・・参道の枝垂れが多くの人に知られるようになってきたが、本堂奥に咲く桃は豪華だ。
  
 

 ④江岸寺・・・今年も緑色の花咲く御衣黄桜を鑑賞出来た。
  
 ⑤圓通寺・・・1本の大木がすっくと聳える姿が美しい。左は樹木真下から、右は我がマンションからの撮影。
   

 


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