昨年暮れに、タブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10」を新たに購入した。
タブレットと言えば「iPad」のことと思い込んでいた私は、その中でも廉価なほうの「iPad mini」を購入し、せっせと講習会に通ったり、毎月の相談会にも顔を出して、一応使える様にはなっていた。毎月500円を支払いを日本将棋連盟のライブ中継の観戦もしていた。
一方で現在私が使用している、OSがAndroidのスマホの音声入力の素晴らしさを実感し、パソコンでの音声入力を試みたがスマホほど上手くはいかなかった。あれこれ思案して、OSがAndroidのタブレットはないものかと、K’Sデンキやヨドバアキバを覗くと、タブレットは多々あった。 Androidに拘るのは、そのOSがグーグル社が開発した製品で、音声入力の正確率が高いことを知ったからで、そのことは以前にブログにも書いていた。
店頭であれこれの製品で音声入力を実験し、「HUAWEI」社の「M3 Lite 10」を第一候補にして、音楽を聞いたりYouTube を観たりして、同社の10インチのものを買おうと決めた。
妻に話すと「何台も持っているのに」と呆れられたが、反対はなかった。
価格は「ヨドバシアキバ」店頭で3万円を切っていた。
快適使用には至っていないが、何とか楽しんでいる。そこまで行くには何度もサービスステイションに電話したが、比較的繋がり易く、今までに質問した5つの疑問には全て満足の行く回答が得られた。ネットでマニュアルが手に入るのも良かったと思っている。
「メモ帳」などの文章作成も音声入力が威力を発揮しているが、10インチのタブレットだけあって画面は大きく鮮明で美しいうえ、音響効果(スピカ―が4ヵ所)もよい。映像や音楽のエンタメ系アプリにどっぷり浸かるためのタブレットの名に恥じない一品だと思える。 そういえば自宅のWi-Fiの使用容量無制限という状況が、動画などをより楽しみたいという思いに繋がっていったと今思う。ワード・エクセル・パワーポイントなどもプレインストールされている。タブレット上でのこれらのソフトはこれから慣れて行く積り。(写真:AbemaTVで将棋観戦)
AbemaTVでは春場所から大相撲の完全中継(序の口から結びまで)が始まるそうな。パソコンでも視聴出来るが、タブレットでも楽しめるので今場所開始を期待して待っているところだ。
最新の画像[もっと見る]
-
5年ぶりの草津(その2) ブログ最終回 1年前
-
5年ぶりの草津(その2) ブログ最終回 1年前
-
5年ぶりの草津(その2) ブログ最終回 1年前
-
5年ぶりの草津(その2) ブログ最終回 1年前
-
5年ぶりの草津(その1) 1年前
-
5年ぶりの草津(その1) 1年前
-
5年ぶりの草津(その1) 1年前
-
妻の一周忌 1年前
-
孫の七五三で音更へ 1年前
-
孫の七五三で音更へ 1年前