マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

文高連創立50周年記念祝賀会開かれる

2018年11月12日 | 文高連

 実はという話2つから綴りたい。実は今、息子家族住む帯広・音更に来ている。二人目の孫の様子を見る為だが、初孫と遊ぶ時間が多く、思ったほどブログを書く時間は無かった。
 もう一つは、中山道に出掛ける数日前に、このブログに記しておきたい、幾つかのイベントなどがあり、そちらも忘れずに書き留めておきたい。とうい訳で、中山道後半の様子や音更での出来事は後日のブログに回します。
 文高連創立50周年記念祝賀会が10月29日(月)、東京ドームホテル「天空」の間で開催された。出席者は260人とも280人とも言われる多数の参加があった。富士前福寿会からは会長の小林さん・文高連役員の富田さんと私の3人が出席した。
 創立50周年を祝うに相応しい、豪華かで意義深い祝賀会だった。文高連会長挨拶の後、文京区長・文京区社会福祉協議会々長・東老連会長の挨拶と続き、祝宴の部の舞踏・ジャズ生演奏が華を添えた。
 その中で特に3つを記しておきたい。区長の挨拶は毎度のことながら、要旨明快にして弁舌爽やか。「健康寿命」についての話は、何歳まで生きられたよりも、何歳まで健康で行動できたかが大事。健康寿命を延ばすためには①適度の食事 ②適度の運動 ③社会参加が必須と語った。自分を顧みて②に問題があるなと思った。”適度”が”過度”になる傾向が強いのだ。



 舞踏の部の「サンフランシスコのチャイナタウン」はお隣組・寿同志会のダンサー5人の舞。知っている方がいたので間近で観賞・撮影した。華麗な舞いだった。



 私達のテーブルには駒込地区の方たち10人。交流のある宮元白寿会の方4人もおられ記念撮影。このテーブルの平均年齢は82歳。私などは下から数えて4人目で、70歳代などは”若造”となる文高連である。白寿会の元会長は95歳。戦後シベリアから奇跡的に帰国され、白寿会の構成メンバーを100人以上に引き上げた功績を持つ。
 私は文高連に参加して僅か9年ほど。50年という歳月の長さに驚くばかりで。発刊予定の記念誌をじっくり読みたいと思っている。
 
 
 


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