一昨日の19日(金)、文高連主催の第34回輪投げ大会がシビック内シルバーホールで行われ、私達の富士前福寿会はラッキーなことに準優勝した。
前回優勝の播磨坂クラブAと準優勝の寿神明クラブAは都大会に出場し、両チームの活躍は目覚ましいものがあり、高得点を挙げたと聞いていた。
18日(木)の予選会で寿神明クラブBは5回の投擲のうち3回が100点を上回り、合計得点499点と破竹の勢い。対して私達のチームは100点以上引き離されての6位での予選通過。
決勝ラウンドでの播磨坂Aチームの第1投の得点は155点。多分1回での得点としては文高連新記録。神業とも思える得点で、他チームの戦意を喪失させるのに十分の得点だ。私達は僅か83点。この時点で優勝は諦め、いとせめて6位以内に入り、城北大会への出場権を得られればいいと、目標を低く定めざるを得なかった。
4連覇を成し遂げたのは僅か1年と5ヶ月前のことなのに、この間の播磨坂クラブや寿神明クラブの台頭は目覚ましく、私達からはかっての勢いが失せたかに見えた。
それでも5投終了時点では2位。何とか2位をキープして美酒を味わおうと全員気合を入れて最終ラウンドに臨んだのだが、結果は酷かった。一桁点数者が3名。合計点も72点。これでは2位どころではない。4位か5位もありかなと、落ち込んだ気分で閉会式の列に並んだ。
成績結果が発表され、私達は何と2位だった。518点という高得点ではない準優勝。後で、他チームの得点を見ると、2位争いをしていた播磨坂Cチームなど数チームの最終投は軒並み低得点。辛うじて2位の賞状と賞金を頂いた。サイゼリア後楽園での祝賀会兼反省会にはほっとした空気が流れ、珍しく痛飲する御仁も出たほど。(決勝戦での得点表は最下段に)
前日1位だった寿神明クラブBは6位。都大会で大活躍した寿神明クラブAは最下位の24位に沈んだ。このゲームではこんなことも起こるのだ。しかし、乱高下がありうる輪投げゲームで播磨坂チームの安定感は揺るぎないようにも見える。私達は最終結果140点も差を拡げられての敗北。その座を脅かすことは可能だろうか?
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