中山道へ出掛ける前日の10月31日(水)、大森に果物狩りに行って来た。
妻の友人にして、大森の大地主チヨさんから、今年は柿が豊作でしかも既に熟し始めているものもあるから「早くいらっしゃい」と誘われた。中山道行から帰って来てから伺う積りのところ急遽予定を早めて出掛けていった。 柿などの果物は2年周期で多くの実を付けるとか。一方こちらの花梨は毎年豊作。という訳で今年は柿と花梨の両方を狩ろうと大きなリュックを用意した。以前縦走に使用していた山用の50リットルのもので、これならば相当収穫可能と欲張ったのだ。
柿はたわわに実っていた。脚立をお借りしてやや高いところまで手を伸ばし、手バサミで捥いだ。釣りで言う”入れ食い”状態。ブルーベリ狩りもそうだが、果物狩は楽しくて夢中になってしまう。1時間の奮闘で100個の柿を捥いだ。 続いて花梨。花梨の隣ではマルメロも豊富に実を着けていたがこちらはパスし、花梨を30個ほど狩った。チヨさんはそのうちの幾つかを知人にお裾分けするとのことで、私達は19個ほど頂いた。ザックに花梨と柿の両方を詰め込んで背負ったが、肩に食い込む重さ。以前のような体力はなかった。ややふらふらしながらの帰路。
家で重さを計ると柿が11キロで花梨が4キロ。まずは柿は幾つかを食した。甘い柿で、その後の調理は妻活躍の場。柿ジャム3.3キロと果実酒に変身。花梨も果実酒に。
今日の一葉:10日、北海道に向うJAL機上からの撮影
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