マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

元旦は晴天なれど

2020年01月01日 | 身辺雑記

 明けましておめでとうございます。
 2018年の大晦日は音更に滞在していて、例年の様な年末から年始にかけての
一連の行動を取れなかった。そこで2019年の大晦日の昨日から2020年の元旦の今日にかけては例年のような流れに戻した。
 大晦日、午後11時半に自宅を出て除夜の鐘を撞くために徳源院に向かった。本堂では既にご住職が「摩訶般若波羅蜜多心経」を唱えられていた。本堂に上がりお経本を見ながら私も唱和させて頂いた。お経を唱え終えるとご住職は「鐘楼の方でご一緒にお経を唱えましょ」と語られ鐘楼へ。寒さの為か、今年は鐘撞く人が極端に少なかった。撞き終えて、煎餅「歌舞伎助六」のお土産を頂くときに、ご内儀に「以前は甘酒を頂きましたが・・・」と聞くと、「和尚と二人だけでやっていますから手が回りませんので」とのこと。準備する大変さを知った。
 その後吉祥寺・天祖神社・富士神社にお参りした。吉祥寺では除夜の鐘は11時45分から並んだ108名のみ受け付けていた。天祖神社は初詣の人々で賑わい、ここで甘酒を頂いた。(写真:徳源院で)

 元旦は5時に起床し宮下公園でのラジオ体操へ。体操終了後、簡単な集いがあった。会長さんは挨拶で「世界では長生き最長年齢は122歳。私達も一歩でも近づきましょう」と語られた。集いのあとお土産を頂き、私は自転車で帰路を急いだ。屋上から初日の出を撮影したかったが、7時過ぎても陽が上がる方向には雲が立ち込めていて太陽は顔を見せなかった。陽が見えたのは7時12分。やや遅れてラジオ体操仲間の小林さんと中村さんが到着。3人で屋上で一献傾けた。富士山は微かにその姿を見せてくれた。元旦は少し雲があったが風は止み穏やかに新年が明けた。 



 


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