マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

次回お話会は「伝書鳩(レース鳩)のこと」

2018年12月10日 | 学び舎

 前回のお話会、対馬てみさん語る「津軽昔っこ」は出席者は35名で大いに盛り上がって終了した。
 次回は来年の1月29日(火)に尾上(おがみ)多喜雄さんによる「伝書鳩(レース鳩)のこと」が予定されている。お話に加えて、プロジェクターを通して伝書鳩などの映像をお見せするのがベストではと、津久井さんを通して尾上さんに伝えて貰らった。尾上さんは、それは有難いとのことで、前回のお話会の日に、当日お見せする写真を10枚ほどとレポートを持参された。私はそれらを基にして、「Power Point」による、一応の”物語”を完成した。


 12月5日(水)にカフェ「キャピタル」でお会いし、写真とレポートをお返しすると同時に、その”物語”をお見せした。概ねその線でお願いしますとのことで、来年に入ってから再度お会いして、微調整をすることとなった。





 尾上さんは長らく豊島区で鳩をはじめ愛玩用の小鳥屋さんを営むかたわら、鳩レースに参加し、大きな大会で何度も優勝した経験の持ち主。稚内から飛ばした数百羽の鳩のうち帰舎できたのは3羽のみ。そのうちの一羽が尾上さんの鳩だった。





 55年前に開催された東京オリンピックの開会式で数百の鳩が飛び立った場面を私もよく覚えているが、そのうちの30羽は尾上さんが飼われていたものだったそうだ。色々と面白い話が聞けそう。特に1000キロ以上も離れた地点から鳩はどうして戻ってこれるのか、その謎を是非聞きたいと思っている。
 開催場所の確保も私の役割。無抽選で駒込地域活動センターの予約が終了した。あとは1月29日を待つばかりである。


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