マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

飛鳥山の花の宴

2019年04月04日 | 身辺雑記

 一昨日の2日(火)は元向丘高校同僚の「飛鳥山の花見」。公園での1次会の参加者は6名、豫園飯店での2次会の参加者は16名だった。この日、飛鳥山のサクラは満開で、あちらこちらで宴会。開宴を待つシートも多数敷かれていた。(写真:私達の花見ではありません)
 1次会の参加者は3名程度と予想していたので、以前の様に予め宴席は確保しないで、前日に購入したビニールシートを1枚だけ用意し出掛けた。集合時間の5時半に集いしはSさんと私の2名のみ。周りと比較して非常に淋しかったがそれでもシートに座り、Sさんが買って来た焼き鳥と私の持参したビールで開宴した。
 その時のSさんの話にびっくりした。昨年の9月に交通事故に合い4ヶ月半入院してリハビリ生活を送ったとの話。
 夕方6時過ぎ、横断歩道ではない所を渡っていたときに、無灯火の車にはねられ瀕死の重傷だったらしい。跳ね上げられ地上に落ちた際、背負っていたザックに入っていた牛乳パックが緩衝材となり一命を救われたそうな。当然相手が悪いのだが、横断歩道でない所を渡ってしまったことが災いに繋がっていた。私も時々そうしてしまうことがある。肝に銘じなければ思った。
 そこへYさん登場。寒くて坐りたくないとのことで急遽ベンチに移動した。その後、IさんやMさんご夫妻も登場。6人で暫しの時を過ごしたが、早目に2次会の場所に移動を開始することにし、花を眺めながら飛鳥山散策。








 豫園飯店へは最終的に16名の参加。飯店へは15名と連絡しておいたが、当日に事務のTさんが出席と分かり、1名の増加を到着してから告げた。
 35年ほど前のことになるが、私達は教員だけでなく事務の方々とバドミントン大会をやったり、花見の宴に誘ったり、ランニングを一緒にやるなど、緊密な関係にあった。今では考えられない付き合いだった。個人的には、彼女と私はランニンググループの仲間でもあった。


 豫園飯店では16名がひとつのテーブルを囲むスペースがないので2つのテーブルに別れてしまう。その状態で全員に聞こえるように話すのは難しいのだが、恒例の様に全員に一言ずつ近況を話をしてもらった。2日前の3月31日で再任用を終え、完全退職となったのがAさんとKさんの二人。5年前に花束を贈呈していたので今回はなし。長い間のお勤めご苦労様でした。



 気の置けない者同士の2時間半はあっという間に過ぎていった。私だけでなく皆楽しそうだった。来年も参加しますとの返信メール多数あり。来年は4月2日(木)18時からの予約をして豫園飯店を後にした。


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