マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

輪投げ『城北大会』で健闘

2012年11月17日 | 身辺雑記

 11月16日(金)の昨日、荒川区ふれあい館で『東老連城北ブロック対抗輪投げ大会』が開催され、我が富士前福寿会は参加22チーム中10位で、まあ健闘したと言っていい結果に終わりました。7月18日(水)・19日(木)に行われた文京区の予選会で3位入賞を果たし、この大会への出場権を得ていました。このブロックへの参加は台東区・荒川区・北区・文京区の4区で、何れの区からも上位6チームが参加する大会です。(台東区のみ何故か4チーム参加)




 我がチームの構成は、投擲順に会長KOさん・Hさん・会長夫人・KUさん・私の5人で、このうちのKOさん・KUさん・私の3人が毎度お馴染みの健脚3人組です。本大会以前に地域活動センターで3回の練習を積んで来ました。
 5m先にある板に1点~9点の得点棒が立てられていて、投げた輪が入った得点棒の得点合計が投擲者の得点になり、1ゲーム9個の輪を投げます。これが意外に難しく、初めて投げた人では一本も棒に刺さらない(結局0点=花マル)事が多々あります。何度か予選会に出た私達は高い水準が求められ、通常の区の大会での5ゲームの得点合計の一応の目標点が、投擲者順に100・90・70・80・80点です。今大会は時間の関係等で3回の投擲。という事は5人の目標点は順に60・54・42・48・48(5人の合計点は252点)となります。さて結果は如何に?。

 開会式に続いて試合開始。3コートに第3番目に我がチーム登場。自分の投擲順がやってきて、そのステージに立つと緊張感もあり、昂揚感も感じます。チーム最終得点は77点・51点・105点で合計233
点で、目標点の252点には到達しないで第10位。第1位は荒川区の「東尾久明生睦会」の337点。第1位との差は100点以上。それでもこの様な大会への初参加としては上出来でしょう。(写真:会場風景)





 文京区の大会と比較して、会場が狭い、得点板の背景が良好でない、大会運営に不手際があったなどの感想はありますが、それなりに楽しみました。会長KOさんは最終投擲で45点。流石で、彼のみ目標点を達成したようです。
 第1回のチーム得点103点が2回目で30点へ
、144点が41点へと大幅に減少するチームもあります。運も精神状態も影響する輪投げゲームは老いても参加可能です。「ゲートボール」の様な衰退への道を歩むのでしょうか。私にはまだまだ続くと思えます。(写真:真剣な投擲)

 


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