


あらすじ(「BOOK」データベースより)
「ミホちゃん、彼氏に何あげるの?」「ヤカン」大学入学を機に秋田から上京して20歳で作家になった豊島ミホの東京っぽくない東京暮らし。初めて彼氏の居るクリスマス、AV鑑賞入門、ひとり花火大会、同棲問題…。“底辺女子高生”だった彼女は、ここで何を見つけたのか。それとも、何も見つからなかったのか。



タイトルがおもしろくて、初めて豊島ミホさんの作品を読んでみました。頭の中で考えていることが文章になったような感じ。おもしろかったです。変わった考え方をする人だなぁと思いました。「理想の彼氏」「十年ドライヤー」が好きでした

