バンコクに到着した日の午後2時半、ワットプラケオを後にし、渡し船でワットアルンに向かいます。
マイクロバスで少し走り、船着場へ。3バーツで乗れます。
少し船を待っていると
え? こんな小さいの? と思ったら、この船ではありませんでした。
不安定な足場を通って船に乗ります。
船内。
走り出すといい風が入ってきて気持ちよかったです チャオプラヤー川を渡っています。ちょっとしたクルーズ気分
船から見た景色。ワットアルン方面と都会方面。
ワットアルン方面の写真右側に移ってるのが渡し船。最初の写真の船よりは大きい。
入門前。
あらまぁほとんどネットかぶっちゃってる メインの塔だよね、これ‥
門をくぐると 日本でいう恵比寿様みたいな存在だそうです。
ピンクのポロシャツが今回のガイドさん。
日本に行ったことがないのに、日本語ペラペラ。たまに質問と答えが微妙に違ってるけど、それはご愛嬌。
しかも中国語もちょっとできるんだって! すばらしい語学力!!!
この像はガイドさん、スルーしてました。
メインの塔は絶賛修復中。その周りには、修復が終わった小さい塔がありました。
ちょっと迫力不足。
こんな急な階段を登って、チャオプラヤー川一帯を見回せるはずだったんだけど、残念、絶賛修復中。
ほらね、絶賛修復中。暑い中、ネットの中での修復作業は大変だろうな。
修復中のためか見どころが少なかったのに、ここでは20分ほどの自由行動。
今思えば、もっと見どころがあったのかも。塔の周りをグルッとしただけだったんだけど、他の観光客はあまりいませんでした。
ここで頭が痛くなってきてまずいな‥と思い水購入。20バーツ。
売店のおばあさん「にじゅう。」と値段を言い、払うと「ありがとう」 すごい、日本人相手ってわかってる
この水ね、高かったのよ 船で向こう岸に戻ると、まったく同じ水が10バーツ
ま、40円ほどのことなんだけど、なんか悔しかった!
兄弟おじさんは売店そばのベンチに座って、ココナッツを飲んでました。
するとわらわらと店員さんが集まってきて、「あれは? これは?」とおみやげを見せてられていました。
買わされてましたよ、兄弟おじさん。象柄のエコバック。かわいい柄だったけど、値段はどうかな、きっと高かったと思います。
ちなみに入場料50バーツ。
再び渡し船に乗って、もとの場所へ戻り、次はワットポーへ。有名な涅槃仏が安置されています。
とにもかくにも涅槃仏 まずは顔側から。
壁画や天井もきれいです
涅槃仏の前にはこんなミニサイズの祭壇も。
涅槃仏の全体像を精一杯撮ってみました
足の裏にはバラモン教の108の教えが螺鈿細工で描かれている、はずなんだけど絶賛修復中
青パイプの向こう側にわずかに見える程度。残念。
これは108つの煩悩を捨てる鉢。
バケツに入ったコインを買って、鉢に1枚ずつコインを入れていきます。(もう疲れていたので省略‥)
手持ちのコインを2バーツだけ入れました あぁ夫君と私、煩悩をひとつずつしか捨てられませんでした
とにもかくにも涅槃仏 最後に後頭部から。
外に出て
タイっぽい!?
4基の大きな仏塔。歴代国王のお墓。
ワットポーは教育施設にもなっていて、いろんなことが学べるそうです。その中のひとつがヨガ。
ヨガポーズをとっている象。何のポーズだろうね?
ちなみに入場料100バーツ。
いろんなところで修復作業が行われているんだけど、いつまでかは不明みたい。
ガイドさん曰く「1年って計画でも、2年になることもある。もっとかかることもある。それがタイ」
そうですか、それがタイ。ゆるーーーいタイってことね。
これで観光ツアーは終了。
この後「免税店に寄りますか? 寄らなくても大丈夫です。」とガイドさんは明らかに行きたくない様子。
免税店や土産物屋ってこういうツアーでは必ず寄らされるけど、めずらしいよね、ガイドさんが寄らなくてもいいって言ってくれるなんて。
免税店に寄りたい人はいなかったので、このままホテルへ向かいます。
が、大渋滞
ガイドさん含め、夫君も兄弟おじさんもひとりおじさんもグーグー寝てる
私ひとり、眠れませんでした なんか体が熱くてね。
午後4時ころワットポーを出発して、ホテルに着いたのは午後5時半前くらい。つ、疲れた
とはいえ、晩ごはんを何とかしなきゃなりません
バンコクに到着した日はまだまだ続きます
マイクロバスで少し走り、船着場へ。3バーツで乗れます。
少し船を待っていると
え? こんな小さいの? と思ったら、この船ではありませんでした。
不安定な足場を通って船に乗ります。
船内。
走り出すといい風が入ってきて気持ちよかったです チャオプラヤー川を渡っています。ちょっとしたクルーズ気分
船から見た景色。ワットアルン方面と都会方面。
ワットアルン方面の写真右側に移ってるのが渡し船。最初の写真の船よりは大きい。
入門前。
あらまぁほとんどネットかぶっちゃってる メインの塔だよね、これ‥
門をくぐると 日本でいう恵比寿様みたいな存在だそうです。
ピンクのポロシャツが今回のガイドさん。
日本に行ったことがないのに、日本語ペラペラ。たまに質問と答えが微妙に違ってるけど、それはご愛嬌。
しかも中国語もちょっとできるんだって! すばらしい語学力!!!
この像はガイドさん、スルーしてました。
メインの塔は絶賛修復中。その周りには、修復が終わった小さい塔がありました。
ちょっと迫力不足。
こんな急な階段を登って、チャオプラヤー川一帯を見回せるはずだったんだけど、残念、絶賛修復中。
ほらね、絶賛修復中。暑い中、ネットの中での修復作業は大変だろうな。
修復中のためか見どころが少なかったのに、ここでは20分ほどの自由行動。
今思えば、もっと見どころがあったのかも。塔の周りをグルッとしただけだったんだけど、他の観光客はあまりいませんでした。
ここで頭が痛くなってきてまずいな‥と思い水購入。20バーツ。
売店のおばあさん「にじゅう。」と値段を言い、払うと「ありがとう」 すごい、日本人相手ってわかってる
この水ね、高かったのよ 船で向こう岸に戻ると、まったく同じ水が10バーツ
ま、40円ほどのことなんだけど、なんか悔しかった!
兄弟おじさんは売店そばのベンチに座って、ココナッツを飲んでました。
するとわらわらと店員さんが集まってきて、「あれは? これは?」とおみやげを見せてられていました。
買わされてましたよ、兄弟おじさん。象柄のエコバック。かわいい柄だったけど、値段はどうかな、きっと高かったと思います。
ちなみに入場料50バーツ。
再び渡し船に乗って、もとの場所へ戻り、次はワットポーへ。有名な涅槃仏が安置されています。
とにもかくにも涅槃仏 まずは顔側から。
壁画や天井もきれいです
涅槃仏の前にはこんなミニサイズの祭壇も。
涅槃仏の全体像を精一杯撮ってみました
足の裏にはバラモン教の108の教えが螺鈿細工で描かれている、はずなんだけど絶賛修復中
青パイプの向こう側にわずかに見える程度。残念。
これは108つの煩悩を捨てる鉢。
バケツに入ったコインを買って、鉢に1枚ずつコインを入れていきます。(もう疲れていたので省略‥)
手持ちのコインを2バーツだけ入れました あぁ夫君と私、煩悩をひとつずつしか捨てられませんでした
とにもかくにも涅槃仏 最後に後頭部から。
外に出て
タイっぽい!?
4基の大きな仏塔。歴代国王のお墓。
ワットポーは教育施設にもなっていて、いろんなことが学べるそうです。その中のひとつがヨガ。
ヨガポーズをとっている象。何のポーズだろうね?
ちなみに入場料100バーツ。
いろんなところで修復作業が行われているんだけど、いつまでかは不明みたい。
ガイドさん曰く「1年って計画でも、2年になることもある。もっとかかることもある。それがタイ」
そうですか、それがタイ。ゆるーーーいタイってことね。
これで観光ツアーは終了。
この後「免税店に寄りますか? 寄らなくても大丈夫です。」とガイドさんは明らかに行きたくない様子。
免税店や土産物屋ってこういうツアーでは必ず寄らされるけど、めずらしいよね、ガイドさんが寄らなくてもいいって言ってくれるなんて。
免税店に寄りたい人はいなかったので、このままホテルへ向かいます。
が、大渋滞
ガイドさん含め、夫君も兄弟おじさんもひとりおじさんもグーグー寝てる
私ひとり、眠れませんでした なんか体が熱くてね。
午後4時ころワットポーを出発して、ホテルに着いたのは午後5時半前くらい。つ、疲れた
とはいえ、晩ごはんを何とかしなきゃなりません
バンコクに到着した日はまだまだ続きます
目をこすりたくなるような感じでしょ、このネット
そうなのそうなの、どうして私が行くときに修復してるわけーーー
と、私もぶつぶつ言ってました。
修復が終わってから行くと最高だろうけど、
タイの場合、1年かかるっていっても2年かかることもあるっていうから、
修復作業が終わるのはいつになるのやらって感じです。
涅槃仏、よくテレビで紹介されますよね!?
穏やかなお顔のピカピカで大きい仏様でした
長期保存には、修復は大事なのはわかってるけど
今やらなくてもーと思っちゃうのは私だけ??
ハワイに行ってる知人も、今あちこち工事中でつまらない・・・と。
事前に色々情報が出てればずらすのになーって。
涅槃仏、やっぱり大きいんだなー♪
しかも金ぴか!!現地で見たら圧巻!なんでしょうね~