7月25日(土)3日目、午後1時ころです。お待ちかねのお昼ごはんです
夫君が一度はトムヤムクンを食べると言うので、セントラルエンバシーというショッピングモールに新しくできたばかりのフードコート「イートタイ」へ行くことに。
セントラルエンバシーに入って、イートタイを見つけようにも?
案内図もないし、さっぱりわけがわからない
たまたまインフォメーションがあったので「イートタイ?」と単語を言うと「?」と言う顔。
もう一度「イートタイ?」
今思えば「Where is」くらいつけて言えば分りやすかったわね。
なんとか「イートタイ」に行きたいことは通じて、インフォメーションの女性が説明を始める前に、隣に立っていた推定年齢20才代半ばのおしゃれ男子が
「ぺらぺらぺらぺら~」
どうやら自分が今から「イートタイ」に行くから、一緒につれていってあげるってことらしい 親切~
でおしゃれ男子の横にくっついて歩いたんだけど、建物がちがったんじゃないかっていうくらい、長々歩きまして
その間、おしゃれ男子は英語で話しかけてくれるんだけど、私、なんとか聞き取れるんだけどしゃべれない 返事は単語のみ
どこから来た? 何を食べるんだ? トムヤムクンは好きか? とかね。それから男子はよく「イートタイ」を利用するんだって。
英語がしゃべれればもっと会話が弾んだだろうに、気を使わせちゃって申し訳なかったわ
その間、夫君は5歩くらい後ろを歩いてました。もう 参加してよっ
「イートタイ」の入り口まで連れてきてくれて、会計用のカードを受け取りフードコート内に入り、おしゃれ男子とはさよなら。
お世話になりました
さぁ!トムヤムクン!
トムヤムクンが売っているお店は割と早く発見できました。
もうひとつ、私はカーオマンカイが食べたいのだっ
フードコート内をぐるぐるぐるぐる回っても見つからない
立っているインフォメーション嬢がいたので聞いてみると「オーバーゼア」
オーバーゼアって言ったって、6件くらいはありますけど!?
とにかく方向はわかったので行ってみると、やっぱりわからない
ある店の店員さんに聞いてみると「オーバーゼア」
またオーバーゼア!
ちょっと進むと、誰かが注文したカーオマンカイがふと目の前に! あったよぉぉぉ。
さあ注文しようとすると、お姉さん「ここじゃない、となり」とジェスチャーかタイ語か英語か何かで教えてくれました。(←もはや探し疲れていて記憶なし)
その場でカーオマンカイを注文すると、あっという間に出来上がりました。
次はトムヤムクン!
トムヤムクンを注文して待っていると「10分かかる」と英語で言われました。
そこで立って待っててもまだまだよ、っていう意味ね
トムヤムクンを待ちながらカーオマンカイを食べます
カーオマンカイ 65バーツ。
今思ったけど、タレとかはなかったのかな
ままま、とにかくチキンスープで炊いたごはんはマイルドで、パラパラしてます。茹で鶏はしっとりやわらか。
おいしーーー
きゅうりはみずみずしく、お口直しにぴったり
黒いレバーっぽいのは、なんだか微妙。特に味が付いてるわけでもなく(←私の舌ではわからなかっただけかも‥)ねっとり感があります。
スープにはパクチー。このスープおいしーーー ちょっぴりのパクチーがものすごい存在感
10分ほどしてからトムヤムクンを取りに行きました。
トムヤムクン 260バーツ。
ボリューム大 1人前のうどんが入るくらい大きな器 あらま、パクチー
スープを一口。甘くて酸っぱくて辛ーい クセになる、今までに食べたことないバランスの味
エビがごろごろ5~6尾くらい入ってました。
さてさて気になりますね、夫君の反応。
カーオマンカイは鶏肉一切れ、ごはん一口。「もういらない」
トムヤムクンはスープ3口、エビ一口。「もういらない」
えーーー、こんなにたくさん私ひとりで食べるの
この瞬間です、夫君とタイ料理を食べるのをあきらめたのは
もっと早くあきらめろよって!? でもねぇ、万が一大丈夫かもと思ったのよ
がんばって食べたけど、トムヤムクンは残しました。カーオマンカイについていたスープも少し残しました。もう私のおなかダブダブです。
夫君が食べるものがないので「ビール買ってきたら」と言ったら、張り切って席を立っていきましたが、
どこに売ってるかわからなかったと、何も買わずに戻ってきました。
私がわからないときは「人に聞け」とすぐ言うくせに、自分がわからないときはすごすごと戻ってくるってどういうことでしょうねぇ
カードを出して注文し、最後に出口でまとめて清算するシステムでした。
65 + 265 + サービス料5% で501.25バーツの支払いでした
サービスってほどのことはしてもらってないけど、食べ終わった食器などはその場に置いておけば、スタッフさんが片づけてくれます。これがサービスかな!?
このお昼ごはんを食べてる時は何も言わなかったんだけど、後で聞いた夫君の感想。
「カーオマンカイは鶏肉だけなら何とか食べれるけど、ごはんはなんか臭い」 ←臭くないです、チキンスープで炊いてあるのよ。
「トムヤムクンはおいしくない。すっぱい」 ←そう、すっぱいのがトムヤムクンだから。
というわけで、夫君のタイ料理デビューは撃沈
カーオマンカイが食べれなかったら、どの料理も無理だよねぇ。はぁぁ。
ではでは、続きはまた明日~
夫君が一度はトムヤムクンを食べると言うので、セントラルエンバシーというショッピングモールに新しくできたばかりのフードコート「イートタイ」へ行くことに。
セントラルエンバシーに入って、イートタイを見つけようにも?
案内図もないし、さっぱりわけがわからない
たまたまインフォメーションがあったので「イートタイ?」と単語を言うと「?」と言う顔。
もう一度「イートタイ?」
今思えば「Where is」くらいつけて言えば分りやすかったわね。
なんとか「イートタイ」に行きたいことは通じて、インフォメーションの女性が説明を始める前に、隣に立っていた推定年齢20才代半ばのおしゃれ男子が
「ぺらぺらぺらぺら~」
どうやら自分が今から「イートタイ」に行くから、一緒につれていってあげるってことらしい 親切~
でおしゃれ男子の横にくっついて歩いたんだけど、建物がちがったんじゃないかっていうくらい、長々歩きまして
その間、おしゃれ男子は英語で話しかけてくれるんだけど、私、なんとか聞き取れるんだけどしゃべれない 返事は単語のみ
どこから来た? 何を食べるんだ? トムヤムクンは好きか? とかね。それから男子はよく「イートタイ」を利用するんだって。
英語がしゃべれればもっと会話が弾んだだろうに、気を使わせちゃって申し訳なかったわ
その間、夫君は5歩くらい後ろを歩いてました。もう 参加してよっ
「イートタイ」の入り口まで連れてきてくれて、会計用のカードを受け取りフードコート内に入り、おしゃれ男子とはさよなら。
お世話になりました
さぁ!トムヤムクン!
トムヤムクンが売っているお店は割と早く発見できました。
もうひとつ、私はカーオマンカイが食べたいのだっ
フードコート内をぐるぐるぐるぐる回っても見つからない
立っているインフォメーション嬢がいたので聞いてみると「オーバーゼア」
オーバーゼアって言ったって、6件くらいはありますけど!?
とにかく方向はわかったので行ってみると、やっぱりわからない
ある店の店員さんに聞いてみると「オーバーゼア」
またオーバーゼア!
ちょっと進むと、誰かが注文したカーオマンカイがふと目の前に! あったよぉぉぉ。
さあ注文しようとすると、お姉さん「ここじゃない、となり」とジェスチャーかタイ語か英語か何かで教えてくれました。(←もはや探し疲れていて記憶なし)
その場でカーオマンカイを注文すると、あっという間に出来上がりました。
次はトムヤムクン!
トムヤムクンを注文して待っていると「10分かかる」と英語で言われました。
そこで立って待っててもまだまだよ、っていう意味ね
トムヤムクンを待ちながらカーオマンカイを食べます
カーオマンカイ 65バーツ。
今思ったけど、タレとかはなかったのかな
ままま、とにかくチキンスープで炊いたごはんはマイルドで、パラパラしてます。茹で鶏はしっとりやわらか。
おいしーーー
きゅうりはみずみずしく、お口直しにぴったり
黒いレバーっぽいのは、なんだか微妙。特に味が付いてるわけでもなく(←私の舌ではわからなかっただけかも‥)ねっとり感があります。
スープにはパクチー。このスープおいしーーー ちょっぴりのパクチーがものすごい存在感
10分ほどしてからトムヤムクンを取りに行きました。
トムヤムクン 260バーツ。
ボリューム大 1人前のうどんが入るくらい大きな器 あらま、パクチー
スープを一口。甘くて酸っぱくて辛ーい クセになる、今までに食べたことないバランスの味
エビがごろごろ5~6尾くらい入ってました。
さてさて気になりますね、夫君の反応。
カーオマンカイは鶏肉一切れ、ごはん一口。「もういらない」
トムヤムクンはスープ3口、エビ一口。「もういらない」
えーーー、こんなにたくさん私ひとりで食べるの
この瞬間です、夫君とタイ料理を食べるのをあきらめたのは
もっと早くあきらめろよって!? でもねぇ、万が一大丈夫かもと思ったのよ
がんばって食べたけど、トムヤムクンは残しました。カーオマンカイについていたスープも少し残しました。もう私のおなかダブダブです。
夫君が食べるものがないので「ビール買ってきたら」と言ったら、張り切って席を立っていきましたが、
どこに売ってるかわからなかったと、何も買わずに戻ってきました。
私がわからないときは「人に聞け」とすぐ言うくせに、自分がわからないときはすごすごと戻ってくるってどういうことでしょうねぇ
カードを出して注文し、最後に出口でまとめて清算するシステムでした。
65 + 265 + サービス料5% で501.25バーツの支払いでした
サービスってほどのことはしてもらってないけど、食べ終わった食器などはその場に置いておけば、スタッフさんが片づけてくれます。これがサービスかな!?
このお昼ごはんを食べてる時は何も言わなかったんだけど、後で聞いた夫君の感想。
「カーオマンカイは鶏肉だけなら何とか食べれるけど、ごはんはなんか臭い」 ←臭くないです、チキンスープで炊いてあるのよ。
「トムヤムクンはおいしくない。すっぱい」 ←そう、すっぱいのがトムヤムクンだから。
というわけで、夫君のタイ料理デビューは撃沈
カーオマンカイが食べれなかったら、どの料理も無理だよねぇ。はぁぁ。
ではでは、続きはまた明日~
うちの夫も友人達と2回行ってますが、友人の1人がやはりパクチーがダメでタイ料理は全滅でファーストフードとかばっかり食べてたと聞きましたー、クセ強いですしねパクチー。
好き嫌いの無い私も、もしかしたらパクチーのせいで、タイへ行ったら何も食べれないのかもー??
本番のトムヤムクンすごく辛いと聞きますが、美味しかったですかー?
パクチーはダメながら、トムヤムクンの味は好きで
みつけたらたまに食べます・・・でも、本場の辛さとは桁違いとよく聞きますよねー
カーオマンカイ、確かにネギダレみたいのよく写真で見ますねー、私食べた事ないので凄く興味ありますー♪
続編待ってまーす!勿論、夫と一緒にねー
案の定ダメでした
タイから帰ってきて、夫が会社でタイ料理が食べられなかった話をしたら
「タイに行った男の人はみんなタイ料理を食べてない」
と報告を受けました。知りませんよっそんなことって感じです
この1回きりだけど、一応タイ料理を食べれて私はよかったです
トムヤムクンは具の唐辛子系をうっかり食べると激辛
でもそれを食べなければ、甘味酸味辛味がバランスよく、おいしくいただけました
カーオマンカイ、シンガポールにも鶏飯やシンガポールライスという名で同じようなのがありますよね!?
こちらはマイルドで万人受けすると思います!
って夫はダメでしたけどね
又々、旅行記楽しませて頂きました
どりさんは私に、ご主人さまはうちの旦那に似てるかも
どりさんは案内の方とお話、ご主人はあとからついてくる…
どりさんはタイ料理オッケー!ご主人はNG!
うちもそんな感じです
タイ料理は好き嫌いハッキリ分かれますよね。独特の味と香りですからね。
うちの旦那もビールといえば喜んで走ると思います
楽しい記事に思わず声が出ました
ふふふっひよりさんのご主人とわが夫、似てますか!?
日本語の場合は、夫がいろいろしゃべるんですよ。
でも海外だと途端に後ろに下がっちゃって
今こそ活躍してほしいって時なのに
思うようには動いてくれません
食べ物はまぁしょうがないと思うんだけど、
せっかくタイに行ったらタイのものが食べたいって思いますよね。
この日、私が食べたかったカーオマンカイとトムヤムクンを食べれただけでもよしっ としなければ。
もう少しバンコクの記事が続きます。
よかったらまた読んでくださいな~