12月30日(木)
わかる。
自分もその年賀状をやめた人のひとりだからだ。
毎年50枚ほど年賀ハガキを購入し、ひとりひとり手書きでコメントし、
去年は誰からもらってたかな?と確認し、喪中のハガキもチェックする。
年1回とはいえかなり大変な作業だしコストもかかる。
もちろん年賀状を送ることによるメリットも大きい。
普段なかなか連絡が取れない友人・知人の近況を知ることができる数少ない機会になるし
何よりもお正月気分を味わえるイベントのひとつとなる。
ネットが普及したおかげで大抵のコミュニケーションは
お金をかけずにリアルタイムに済ませられる時代になった。
そんな中で年賀状の存在意義が問われるのは当然のことだと思う。
やめてスッキリしたという声も多いようだ。
私は昨年出した年賀状に
「年賀状は今年で終了させていただきます」
と手書きで付け加えた。
これからはLINEで新年の挨拶や近況報告をしようと思っています。
過去に当たり前だった習慣が世の中の環境の変化に伴って変わったりする。
正月営業の飲食店やコンビニが増えた影響でおせち料理を食べる人も少なくなったと思う。
トランプや花札なんかもTVゲームの影響ですっかり出番が減ったのではないでしょうか?
↑
いったい何年前の話しですか(笑)
そのうち年賀状も昔懐かしの風物詩になってしまうのかもしれない。
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