コロナウイルスが鎮らない。身体もそうだが、世の中の健康も損なわれないで欲しい。
「自転車旅を楽しんでいる。」と言うと大抵、「泊まりはどうするのですか。」と聞かれる。
基本的に野宿、雨の日はスマホアプリのBooking comで格安のライダーハウスやトラベラーホテルを探す。一昨年、台湾一周をした時は素泊まり2,000円前後の宿がぞろぞろ出てきた。国内も沢山ある。
テントなどの野宿の装備は「小型」で「強度」があって「軽い」ものを登山用品店で少しずつ揃えた。値段は多少、高いが品質は安心。結局はお得だ。3シーズンのものを買えば間に合う。
テントの下に敷く防水材質のシートを自作しているが荷物にならないし重宝だ。サイズカットはテントの底面より小さく!大きいとシートが雨をテント下に流し込んでしまうのでご注意。
《左より、テント、フライ、ペグ・ハンマー、ポール、地面シート・インナーシート》 総重量 1.5Kg
自転車チューブで巻くとコンパクトになる。
2019 夏 早朝の洞爺湖