今日(6/4)〝次期衆院選挙〟の調査電話が掛かってきた。
この手の調査はこれで5回目くらいになる。
ひよっとして、〝定点登録〟されているのか。(笑)
相手先がどこだったのか、電話を妻から受けたので分からない。
今までの調査と違う設問があった。
「次回は維新から立候補が予想されているが、投票先は誰になるか。」と、「予想される立候補者(前回同様)」と「維新候補者(具体的な名前は無し)」からの選択を求めてきた。
「支持政党」も前回と次回を聞いた。
これは、ひよっとして「維新」の調査では・・・。
もう一つ、面白い項目があった。
前回候補者名を挙げて、「顔や印象が思い浮かぶか。」というものだ。
前回候補(⇒調査者が予想している次回候補でもある)の浸透度合いを調べている。
これは新規参入をしようとしている政党が知りたいところだ。
斯くして、「維新」は〝全国に候補者を立てるという〟計画を着々と進めているのではないか、と想像していたら、6/4付け朝日デジタルにそのものズバリの記事が載っていた。
立憲民主党が〝野党候補者を予備選挙で決めては〟という提案をした。
維新も国民も乗ってくるはずが無い。
立憲は同盟の顔色を伺ってそもそも共産と組むことはしないので成立するはずが無い。
立憲は予備選提案より有権者の動向をしっかり調査しなければならないはずだが、泉代表の感覚は大丈夫か。。。