立憲民主党の泉健太代表が12日の会見で、次期衆院選で150議席取らなければ辞任すると言い切ったという。
退路を断ったというところは評価出来るが、現在、立憲所属の衆院議員は97人。一気に1.5倍以上に増やすというのは現実味が無い。
何としても代表として選挙をしたいのか。
これには余談がある。
泉氏が自身の進退を初めて表明したのは10日の両院議員懇談会だったが、表明のタイミングが会合の終盤だったことなどもあり、決意は党内に十分に浸透していなかったらしい。
その日のニュースにこのことは報じられていないことからも分かる。
そこで、蓮舫議員が「その場に伝わったとは思えないですが、こういう弁明はどうなのか。」とツイートしたところ、
泉代表が13日に、やはりツィートで「なぜ同じ党の仲間であり、幹部経験者でもあるのに、こんな投稿をツイッターでされるのですか?やめませんか。」と反論したという。
党崩壊である。
きちんとした会合で討論して欲しい。
会合の最後に〝何か言ったな〟程度に発言し、ツィートでやり合うような話しではない。
総選挙の前に執行部を一新すべきだ。
「戦いの前にそんなドタバタは避けるべき。」との意見が必ず出るが、今、十分にドタバタしている。
このままでは見放されるだけではないか。
立民崩壊ですね。
泉代表は今すぐ退任して下さい。
への突っ張りのような発言止めてくれ!
さっさと国民民主に行けば!
このまま立民つぶしで拍手で国民民主に迎えられるつもりなのか?
辞めないならやめさせろ!