国会の予算委員会で高市早苗と河野太郎はいつも足元を毛布?のような布で保温している。
他の参集者には見当たらない。
論戦がいつものようにかみ合わず、つまらないのでつまらないところに目がゆく。
国会の委員会室は暖房が弱くて寒いのか。
はたまた冷房の効きすぎで寒いのか。
しょっちゅう答弁に立つ場合はこんなことは出来ないだろうな。
目指す総理席に座るようになっても貫くのかな。
今日は(も)質問は無いし、長丁場、夕方まで暖かかく過ごそうとでも思っているのだろうか。
議論のやり取りに耳を傾けるわけでもなく、終始下を向いて書類を読んでいる。
炬燵に入って暖まっている図に見えて、最近の国会の如く緊張感が無い。
それとも「野党の皆さん、今日もつまらない質問をするのですか?」と見下しているのか。
そうだとしたら国民も随分となめられたものだ。
つまらないというか、イヤらしい質問が国民民主の玉木代表から出た。
ガソリン価格のトリガー条項凍結を解除するなら補正予算に賛成するという。
出来レースだろう。
岸田首相はまたもや遅まきながら支持率欲しさに〝検討〟するという。
法律改正が必要だし、連動する地方税の減収をどうするかもある。
第一、原油元売り価格は下がってきているというし、モノもだぶついているらしい。
あちこちから言われてまたまた尻切れトンボに違いない。
支持率最低クラスの内閣でも代わる人材が与野党ともにいない。
今国会も決まった答弁の繰り返しによる一方通行のつまらない議論の中で、炬燵でぬくぬくの自公政権がつづく。
あの毛布は、私も違和感を持って見ていました。
恐らく冷えるんでしょうね!
ポスト岸田を狙う二人だから心中穏やかではないことが窺えます。
それにしても質問通告の無い大臣は、あの場に出ている必要はないように思えます。
おかしな慣習です。
冷え性?そんな二人ではないですよね。
ギラギラむんむん。笑
支持者の前ではあのような不遜な態度をとらないでしょうね。