周りの水田で田植えが始まっている。例年並みだ。
JAの作業支援事業で先週15日だけ〝ゴミ上げ〟に出掛けた。
水田に水を入れて代掻きをすると前年の収穫の時に出来た細かい藁くずが風下の角に集まる。それを大きな熊手で掬う。指にマメが出来た。
昨日(5/21)から24日まで、この4年間ずっと出掛けているT農場さんの手伝いの予定だったが、雨と風で中止になった。
20ヘクタールの水田の半分以上に苗が植えられ、今週いっぱいで苗づくりのハウスの撤去も含めて今年の田植え作業は終わる見込みとのこと。
今朝は霧が立ち込めているがさて、頑張ろう。
1ヘクタールが縦100メートル横も100メートルの土地だと考えると20ヘクタールとはまさに気の遠くなるような広さの田んぼなんですね。
広い池に映る青空のような田んぼの光景は見事なものなんでしょうね。
私の住んでいる道央地帯の農家は都市近郊型で道東の専業地帯の経営面積の半分程度です。道東は畑作、畜産なので広々とした水田の眺めはありません。道央、南、北の一部が
先人が苦労を重ねてコメづくりに挑戦しました。