昨年、正月5日、11番人気のゼンノエキスプレスは殿に敗退した。年末のロブロイの秋三冠騒動の後の祭り。駅伝シーズンで、駅に関係深いエキスプレス=急行なのに、来なかったジュニアカップ。
が、秋の天皇賞 ジャパンカップ 有馬記念 と人気を背負い続け、敗退したゼンノロブロイ。私は、スズカの勝負服と並んで、この黄と緑の勝負服と同居した枠が、今年の重賞の少なくとも夏前までの一大関心事である。
ゼンノ スズカら、黄と緑の勝負服との同居
言うまでも無く、これはサッカーワールドカップのF組で、黄と緑のブラジルカラーと同居した、ニッポンそのものを指しているからだ。故に、ゼンノロブロイが1、2番人気で敗退を繰り返した昨年秋の記憶もまだ緑の内に、memory be green (シェイクスピアのハムレット冒頭から) このゼンノ枠、スズカ枠の大発射=ニッポンガンバレ! が高らかに歌われるものと信ず。
昨年の 予想外の大期待外れ大賞の雄、マイネルレコルト。この2才チャンピオンのコケの最大の原因は、このマイネルの馬主さんと同じ名前の 岡田民主党代表の不人気と選挙大敗であった。岡田阪神の優勝でも、この圧勝小泉に及ばず、マイネル コスモは小さなところでこそ発射したが、GⅠでは脇に徹した。
小泉退場が用意された今年、安倍晋三(しんぞう=心臓=ハーツ)を大本命とした総裁総理レース。混沌もありえようが、概ね、昨年の1強から、群雄割拠のクラシックレースが展開されると見る。
はてさて、お正月のお年玉は何処か。
紅白大トリこそ、JRAキャラの中居を含むSMAP。
去年正月、東西の中央競馬初日に、全24レースで3枠が僅か一度しか出現しなかった。それが中山1R2着の
3枠 5番 エアアドニス
であり、既に引退がオンスケジュールだった、岡部さんの手綱だった。この異様に出ない3枠5番こそ、栄光のダービー1着、オークス2着ゼッケンだったのである。今年は逆に、3枠がかなり見込まれる上に、取り残された、即ち、来ない枠が語るものを受け止めたい。このエアアドニス2着をはさむ1、3着の14番 10番 がディープが勝ったにもかかわらず高配当となった皐月賞の予告となっていた。これは京都1Rの殿 ブービーの14番 10番とも一致していた。
が、秋の天皇賞 ジャパンカップ 有馬記念 と人気を背負い続け、敗退したゼンノロブロイ。私は、スズカの勝負服と並んで、この黄と緑の勝負服と同居した枠が、今年の重賞の少なくとも夏前までの一大関心事である。
ゼンノ スズカら、黄と緑の勝負服との同居
言うまでも無く、これはサッカーワールドカップのF組で、黄と緑のブラジルカラーと同居した、ニッポンそのものを指しているからだ。故に、ゼンノロブロイが1、2番人気で敗退を繰り返した昨年秋の記憶もまだ緑の内に、memory be green (シェイクスピアのハムレット冒頭から) このゼンノ枠、スズカ枠の大発射=ニッポンガンバレ! が高らかに歌われるものと信ず。
昨年の 予想外の大期待外れ大賞の雄、マイネルレコルト。この2才チャンピオンのコケの最大の原因は、このマイネルの馬主さんと同じ名前の 岡田民主党代表の不人気と選挙大敗であった。岡田阪神の優勝でも、この圧勝小泉に及ばず、マイネル コスモは小さなところでこそ発射したが、GⅠでは脇に徹した。
小泉退場が用意された今年、安倍晋三(しんぞう=心臓=ハーツ)を大本命とした総裁総理レース。混沌もありえようが、概ね、昨年の1強から、群雄割拠のクラシックレースが展開されると見る。
はてさて、お正月のお年玉は何処か。
紅白大トリこそ、JRAキャラの中居を含むSMAP。
去年正月、東西の中央競馬初日に、全24レースで3枠が僅か一度しか出現しなかった。それが中山1R2着の
3枠 5番 エアアドニス
であり、既に引退がオンスケジュールだった、岡部さんの手綱だった。この異様に出ない3枠5番こそ、栄光のダービー1着、オークス2着ゼッケンだったのである。今年は逆に、3枠がかなり見込まれる上に、取り残された、即ち、来ない枠が語るものを受け止めたい。このエアアドニス2着をはさむ1、3着の14番 10番 がディープが勝ったにもかかわらず高配当となった皐月賞の予告となっていた。これは京都1Rの殿 ブービーの14番 10番とも一致していた。