何故、この日曜の阪急杯で、2番人気の 2枠4番 ガルボが消えるのか。
わたくしは本日、グレタ・ガルボの写真をここのブログに載せた。これで、わたくしが金曜から、究極の勝負レースとする、と宣言していたこの阪急杯で、矢張りわたくしはガルボを本命にして勝負するのか、と勝手に思い込まれ、ガルボに投票された方が居られても、わたくしは苦情を一切受け付けない。わたくしは、ガルボなどご推奨していない。寧ろ逆で、ガルボ不要を激烈に力説し、御登録の皆様方に申し上げていたからである。
再度申し上げるが、わたくしはこのブログの場では、前予想は一切発表しない。
で、何故、ガルボ不要 を読み切ったか。その根拠くらいは、終わった今、少々公開しても好い。
わたくしがこれを見切ったのは、前日土曜、中山7Rのアクシデントだった。このレースでは、最後の直線の入り口で、実に4頭の馬が落馬した。が、その内2頭は騎手が乗り直し、ゴールしている。無論、タイムは大幅遅れ。で、残る2頭が記録上、競走中止となった。それが
土曜中山7R
6枠12番 オメガブルーベリー 石橋脩
7枠13番 ドナリサ
皆様、この石橋脩がガルボのジョッキーであり、これが、ガルボが人気で登場の阪急杯の前日、ドナリサと云う馬と共に競走中止する。これは決して、単なるアクシデントではなく、演出である。ドナリサとは、ダ・ヴィンチが描いた、モナ・リザのことであり、要するに、阪急杯前日
(ガルボの)石橋脩が、モナリザという神秘の微笑みの美女と共に消え去る
わたくしはこれを、翌日の阪急杯、人気の ガルボ 石橋脩 が消え去る、敗れ去ることの予告篇と読み、皆様方に申し上げたのである。
グレタ・ガルボ スウェーデン出身の、ハリウッド初期の伝説的大女優
通称は、「神聖ガルボ帝国」「スウェーデンの美のスフィンクス」などの浮世離れの賛辞が並ぶ。これがモナ・リザ的である。
確かに、この日曜2月26日、日本時間では月曜27日が、米アカデミー賞の授賞式であり、この週末、ハリウッドの大女優、自らもアカデミー主演女優賞を受賞した ガルボ 悪くないように思える。昔のわたくしなら、その程度で、ガルボを買っていたかも知れない。が、今は違う。
上記以外に、このアカデミー賞の週末、ガルボ不発の強力な根拠を、わたくしは察知の上、皆様方にも申し上げたのである。
このレースは阪急杯である。阪急とは、宝塚歌劇団の創設者でもある小林一三さんの興した、阪急デパート、また阪急電鉄などの会社のレースである。
わたくしはかつて、ガルボを分析した折、この大女優が元は貧しい生まれでデパートの売り子の出身で、そのデパートのポスターに起用されたのをきっかけに映画界に進出し、果ては、ハリウッドの伝説の大女優として大成したあらましを申し上げ、ガルボはデパートのレースで来る、またはスウェーデンである以上、日本人ノーベル賞受賞者の誕生した折、またはその祝いの年、発射する性格付けであることを申し上げている。ならば、阪急デパートのレースでは、好いではないか。だからこそ去年の阪急杯でも発射したのだ。しかし、それだけではないのである。
本日わたくしが申し上げたのは、ガルボの負の側面だった。アカデミー賞の週末、自らも主演女優賞を受賞したことのあるガルボだが、その受賞作品は、トルストイ原作『アンナ・カレーニナ』である。この作品の最後で、主役のアンナは、自らの不倫の不行跡の責任を取り、鉄道自殺を遂げるのである。これが好くない。
阪急杯とは、阪急デパートのレースであると共に、阪急電鉄のレースである。
デパートの売り子出身のガルボが、やがて映画界に入り、ハリウッドの伝説の女優として大成する、それは好い。が、アカデミー賞受賞作品で、鉄道自殺を遂げる・・・
鉄道会社は、ダイヤの厳守、事故の無い安全運行をこそ第一に考える。身投げによる人身事故、及びそのためのダイヤの遅れ、安全管理の不徹底を衝かれることを恐れる。
わたくしがガルボに騎乗予定の石橋脩が、前日土曜に、究極の美女モナ・リザと共に競走中止した折、これは、同じく究極の美貌、ガルボ が、アンナ・カレーニナよろしく本番で、脱線事故、いや不発で潰え去る予告と踏んだのも、このアカデミー賞受賞作品への知識を携えていたからである。
一方、優勝した人気薄の6枠には、阪急電鉄、或いはアカデミー賞にもつながる、強烈な発射材料、そしてこの土曜発売されたばかりの『優駿』3月号該当ページで、強烈な発射サインが述べられていた。
これは気が向けば、お話しする。
じゃあ、またね。
再度、お断り申し上げるが、わたくしは本日、ガルボが発射するとここで申した訳ではない。上記御説明申し上げた通り、御登録の方々に、伝説の女優 ガルボ が如何にも古い、淡島千景や杉村春子をも凌ぐ、卑弥呼的古典世界の住人なので、皆様方に、ガルボ = モナ・リザ という、仮託(たくし)が成り立つものかどうか、試しに本物を映像でも、写真でも観たことが無い方の為に、ここのブログに御呈示申し上げても好い、そう考え、走ることの無いことを承知・確信していたガルボの実物をご紹介しよう、と掲げたに過ぎないことを、ここで申し上げた次第である。
スウェーデンの美のスフィンクス 凝然たる形容である! 銀幕の向こうは正しく別世界。それを信じていた時代の圧倒的な、神々しい化身がガルボだったのである。
この通称を知っていたからこそ、わたくしは土曜中山1R スフィンクス 2番人気 自体に期待した。発射した。
それも、この狙いにも根拠が在り、土曜2月25日が エビスビールの日 なのである。かつて日本社会にビールが入ってきた時、人々は驚嘆したが、輸入ビールに対抗し、日本麦酒株式会社がエビスビールを発売し、世に問うた記念日なのである。エビスビールとは、現在のサッポロビールであり、このビールのよく管理された生の本物を味わうことが出来るのが、全国展開している、サッポロビールのレストラン部門、ライオングループである。
このエビスビールの日の昨日土曜、登場したスフィンクス。これは、上半身が獅子(ライオン)、下半身が人間の女という怪物であり、が、ライオングループのエビスビールの日を寿ぐに相応しい1頭なのである。だからわたくしはこれを思い、皆様方にも申し上げた。そしてこの土曜のスフィンクスの発射で、日曜の美のスフィンクス、これはさらに薄めになったのである。
これはレース後ではなく、事前に読み込み、御登録の皆様方にお伝え申し上げた事柄である。
だからこそ、わたくしは今日の阪急杯で、1番人気 サンカルロ 2番人気 ガルボ 共に薄めで、大本命 6枠 マジンプロスパー 相手 1枠 スプリングサンダー で、ズバリ的中の馬券を皆様方に御呈示申し上げることが出来たのである。
知的で、競馬を馬の競走などではなく、人(ひと)都合で演出されたドラマで、様々のメッセージや主張、時流を映す舞台だと、共感される、知的水準のある方は、わたくしに必ず賛同されると思う。
何故、今週、該当の56ページに、山口厩務員(ブエナビスタ担当)が掲載されているのか!
何故、それに、わたくしどもが仰天するのか! 今週の山口とは ・・・!
今週は、一体 ・・・ あとは受け取る側の知性次第なのである。
「人は、誰の話を聞いても、自分に解かる事しか聞いていない」(ショーペンハウアー)
わたくしは本日、グレタ・ガルボの写真をここのブログに載せた。これで、わたくしが金曜から、究極の勝負レースとする、と宣言していたこの阪急杯で、矢張りわたくしはガルボを本命にして勝負するのか、と勝手に思い込まれ、ガルボに投票された方が居られても、わたくしは苦情を一切受け付けない。わたくしは、ガルボなどご推奨していない。寧ろ逆で、ガルボ不要を激烈に力説し、御登録の皆様方に申し上げていたからである。
再度申し上げるが、わたくしはこのブログの場では、前予想は一切発表しない。
で、何故、ガルボ不要 を読み切ったか。その根拠くらいは、終わった今、少々公開しても好い。
わたくしがこれを見切ったのは、前日土曜、中山7Rのアクシデントだった。このレースでは、最後の直線の入り口で、実に4頭の馬が落馬した。が、その内2頭は騎手が乗り直し、ゴールしている。無論、タイムは大幅遅れ。で、残る2頭が記録上、競走中止となった。それが
土曜中山7R
6枠12番 オメガブルーベリー 石橋脩
7枠13番 ドナリサ
皆様、この石橋脩がガルボのジョッキーであり、これが、ガルボが人気で登場の阪急杯の前日、ドナリサと云う馬と共に競走中止する。これは決して、単なるアクシデントではなく、演出である。ドナリサとは、ダ・ヴィンチが描いた、モナ・リザのことであり、要するに、阪急杯前日
(ガルボの)石橋脩が、モナリザという神秘の微笑みの美女と共に消え去る
わたくしはこれを、翌日の阪急杯、人気の ガルボ 石橋脩 が消え去る、敗れ去ることの予告篇と読み、皆様方に申し上げたのである。
グレタ・ガルボ スウェーデン出身の、ハリウッド初期の伝説的大女優
通称は、「神聖ガルボ帝国」「スウェーデンの美のスフィンクス」などの浮世離れの賛辞が並ぶ。これがモナ・リザ的である。
確かに、この日曜2月26日、日本時間では月曜27日が、米アカデミー賞の授賞式であり、この週末、ハリウッドの大女優、自らもアカデミー主演女優賞を受賞した ガルボ 悪くないように思える。昔のわたくしなら、その程度で、ガルボを買っていたかも知れない。が、今は違う。
上記以外に、このアカデミー賞の週末、ガルボ不発の強力な根拠を、わたくしは察知の上、皆様方にも申し上げたのである。
このレースは阪急杯である。阪急とは、宝塚歌劇団の創設者でもある小林一三さんの興した、阪急デパート、また阪急電鉄などの会社のレースである。
わたくしはかつて、ガルボを分析した折、この大女優が元は貧しい生まれでデパートの売り子の出身で、そのデパートのポスターに起用されたのをきっかけに映画界に進出し、果ては、ハリウッドの伝説の大女優として大成したあらましを申し上げ、ガルボはデパートのレースで来る、またはスウェーデンである以上、日本人ノーベル賞受賞者の誕生した折、またはその祝いの年、発射する性格付けであることを申し上げている。ならば、阪急デパートのレースでは、好いではないか。だからこそ去年の阪急杯でも発射したのだ。しかし、それだけではないのである。
本日わたくしが申し上げたのは、ガルボの負の側面だった。アカデミー賞の週末、自らも主演女優賞を受賞したことのあるガルボだが、その受賞作品は、トルストイ原作『アンナ・カレーニナ』である。この作品の最後で、主役のアンナは、自らの不倫の不行跡の責任を取り、鉄道自殺を遂げるのである。これが好くない。
阪急杯とは、阪急デパートのレースであると共に、阪急電鉄のレースである。
デパートの売り子出身のガルボが、やがて映画界に入り、ハリウッドの伝説の女優として大成する、それは好い。が、アカデミー賞受賞作品で、鉄道自殺を遂げる・・・
鉄道会社は、ダイヤの厳守、事故の無い安全運行をこそ第一に考える。身投げによる人身事故、及びそのためのダイヤの遅れ、安全管理の不徹底を衝かれることを恐れる。
わたくしがガルボに騎乗予定の石橋脩が、前日土曜に、究極の美女モナ・リザと共に競走中止した折、これは、同じく究極の美貌、ガルボ が、アンナ・カレーニナよろしく本番で、脱線事故、いや不発で潰え去る予告と踏んだのも、このアカデミー賞受賞作品への知識を携えていたからである。
一方、優勝した人気薄の6枠には、阪急電鉄、或いはアカデミー賞にもつながる、強烈な発射材料、そしてこの土曜発売されたばかりの『優駿』3月号該当ページで、強烈な発射サインが述べられていた。
これは気が向けば、お話しする。
じゃあ、またね。
再度、お断り申し上げるが、わたくしは本日、ガルボが発射するとここで申した訳ではない。上記御説明申し上げた通り、御登録の方々に、伝説の女優 ガルボ が如何にも古い、淡島千景や杉村春子をも凌ぐ、卑弥呼的古典世界の住人なので、皆様方に、ガルボ = モナ・リザ という、仮託(たくし)が成り立つものかどうか、試しに本物を映像でも、写真でも観たことが無い方の為に、ここのブログに御呈示申し上げても好い、そう考え、走ることの無いことを承知・確信していたガルボの実物をご紹介しよう、と掲げたに過ぎないことを、ここで申し上げた次第である。
スウェーデンの美のスフィンクス 凝然たる形容である! 銀幕の向こうは正しく別世界。それを信じていた時代の圧倒的な、神々しい化身がガルボだったのである。
この通称を知っていたからこそ、わたくしは土曜中山1R スフィンクス 2番人気 自体に期待した。発射した。
それも、この狙いにも根拠が在り、土曜2月25日が エビスビールの日 なのである。かつて日本社会にビールが入ってきた時、人々は驚嘆したが、輸入ビールに対抗し、日本麦酒株式会社がエビスビールを発売し、世に問うた記念日なのである。エビスビールとは、現在のサッポロビールであり、このビールのよく管理された生の本物を味わうことが出来るのが、全国展開している、サッポロビールのレストラン部門、ライオングループである。
このエビスビールの日の昨日土曜、登場したスフィンクス。これは、上半身が獅子(ライオン)、下半身が人間の女という怪物であり、が、ライオングループのエビスビールの日を寿ぐに相応しい1頭なのである。だからわたくしはこれを思い、皆様方にも申し上げた。そしてこの土曜のスフィンクスの発射で、日曜の美のスフィンクス、これはさらに薄めになったのである。
これはレース後ではなく、事前に読み込み、御登録の皆様方にお伝え申し上げた事柄である。
だからこそ、わたくしは今日の阪急杯で、1番人気 サンカルロ 2番人気 ガルボ 共に薄めで、大本命 6枠 マジンプロスパー 相手 1枠 スプリングサンダー で、ズバリ的中の馬券を皆様方に御呈示申し上げることが出来たのである。
知的で、競馬を馬の競走などではなく、人(ひと)都合で演出されたドラマで、様々のメッセージや主張、時流を映す舞台だと、共感される、知的水準のある方は、わたくしに必ず賛同されると思う。
何故、今週、該当の56ページに、山口厩務員(ブエナビスタ担当)が掲載されているのか!
何故、それに、わたくしどもが仰天するのか! 今週の山口とは ・・・!
今週は、一体 ・・・ あとは受け取る側の知性次第なのである。
「人は、誰の話を聞いても、自分に解かる事しか聞いていない」(ショーペンハウアー)