日曜の阪急杯の優勝枠だが
6枠11番 マジンプロスパー 浜中
6枠12番 ヘッドライナー 幸
これだった。
前の記事で申し上げたが、この1年、即ち昨年の サンカルロ ガルボ の阪急杯から今年のレースまで、一体何が起こり、阪急にどう意味を持ったのか、それを考えることが、真の意味で「阪急杯を考える」と云うことである。出馬表が出て、どの馬が逃げる、どれが人気を背負う、馬場や距離適正、果てはスポーツ紙などの前見解をチェックするのは好い。しかし、去年の4月末、阪急電鉄を舞台にした映画が公開され、それがどのような作品なのか、全く感知せず、競走馬や競馬情報などを見ているようでは、全くお話にもならない。そのような方々は、ひょっとして、競馬を単なる馬の競走、レースだとでも考えておられるのではなかろうか。わたくしは申し上げたい。
そのような姿勢では、競馬で勝つことは絶対に出来ない。
御紹介した『阪急電車 片道15分の奇跡』。わたくしも観た訳ではない。阪急杯と云うレースがあるからこそ、調べ上げたのである。
わたくしは、25日土曜日発売のJRA御用機関誌『優駿』3月号の、先週該当86ページに決定的なサイン、上記の6枠発射サインがあると申したが、確かに86ページの
ヴィルジーヌ 馬主・佐々木主浩
が登場し、これが勝った マジンプロスパー と同じ、大魔神・佐々木の馬であることは明白。しかし、ただそれだけでこの馬を買う根拠としては不十分である。『優駿』該当ページに出ている馬と同じ馬主の馬、同じ勝負服、同じ厩舎や同じジョッキーの馬を買えば当たる、それほど単純で小学生的ではない。事実、上記、佐々木主浩馬主だからと云う理由だけで、マジンプロスパーを自信をもって買われた方が、どれほど居られるだろうか。それだけで、何万円、何十万円つぎ込めますか?
もっと、深い掘り込み、間違いないという実感。明らかに人為的、意図的で、向こうの作為が感じ取れるほどの「仕掛け」の発見、納得が必要なのだ。まず、この映画作品の原作者のお名前だが、大魔神と並べると
馬主 佐々木主浩 (ささき かづひろ)
原作者 有川 浩 (ありかわ ひろ) 女性
このお名前の漢字は一致する。また、主演の中谷美紀だが、わたくしはこれで、おおっとなった。このマジンと同居していた馬に騎乗するのが、幸英明である。美紀と幸、ミキとミユキが似ているという程度はほぼ意味が無い。実に
中谷美紀 1976年 1月12日生まれ
幸 英明 1976年 1月12日生まれ
全く同じ誕生日ジョッキーなのである。その騎乗馬 ヘッドライナー だが、これはJRA馬名解説のページによれば、主役俳優 トップスター と説明されている。要するに
6枠11番 「浩」の馬
6枠12番 ヘッドライナー 幸英明
もっと、読み込めば
6枠11番 映画原作者と同じ名を持つ馬主の馬
6枠12番 主演女優 中谷美紀
幸を、中谷美紀の分身と捉えれば、上記のような枠だということになる。これに、この1年で公開された、阪急電鉄の映画(主演 中谷美紀)を重ね合わせると、これこそ、今年の阪急杯に似つかわしい、そのように造型されている、と感じられないだろうか。単にアカデミー賞の週末の2枠の ガルボ枠 8枠の サンカルロ枠 にこれら以上の意図的造型が見受けられるだろうか。
アカデミー賞で申し上げるが、マジンプロスパーの母は、ハリウッドドリーム である。「ハリウッドの夢」、これはこのアカデミー賞当日になってみれば、明らかではないか。
さらに、86ページを仔細に見れば、もっと決定的な事柄が見つかった。わたくしはこれをレース前事前に見つけ、昨日朝、長々しい、しかし紛れないような執拗な文章で皆様方にも申し上げたのである。86ページの、もう1つのレース写真、上段のシンザン記念である。
ここには、1着馬2着馬しか映っていないが、調べると
シンザン記念
2枠 2番 タイセイシュバリエ 浜中
2枠 3番 マイネルアトラクト 岩田 2着
4枠 6番 プレミアムブルー 幸
4枠 7番 ジェンティルドンナ ルメール 1着
要するに、1着枠、2着枠に同居していたのが、浜中 幸 この2人であり、阪急杯では、この2人を6枠に同居せしめているのである。
要するに、該当86ページ下段写真に登場の馬の馬主の枠に、上段レースの1・2着枠に同居していた2人のジョッキーが集められている。ここまで揃えば、間違いない。
この日曜は、阪神では、阪急杯の前に、伊丹特別も組まれていたが、共演女優を見ればさらにはっきりする。
伊丹特別 → 伊丹十三 俳優、監督(故人)
宮本信子 その夫人(未亡人) 映画共演者
このレースまで、当日に組んでいる以上、最早偶然ではなく、全てが意図して集められている。
以上から、このレースは6枠中心、不動となる。
この確信を申し上げると、6枠が大丈夫なら、相手は、人気のサンカルロの8枠、ガルボの2枠のどちらかで、枠連 2-6 6-8 この2点で勝てる、そう思われた方もあろう。
が、わたくしは、この6枠のマジンプロスパー本命から、相手 7枠 ルナキッズ 1枠 スプリングサンダー を取り、狂っても 3枠 オセアニアボス そして飽くまで押さえに 8枠 サンカルロ という5頭を申し上げ、枠連 1-6 馬連 2番11番 を頂いたし、皆様にもお伝えできた次第である。
相手が何故、1枠2番 スプリングサンダー なのか。これも気が向けば(可能な範囲で)お話ししても好いが、元来、完全休養日と決めている、この月曜。今日は束の間のバカンスも待っているので、気が向けば、また。
本日中のお問い合わせ、お手続きの方に、来年の阪急杯の週までの、年間御登録を御優待でお受けする。
改めて、見事過ぎる演出、素晴らしいレースだった! ハマの大魔神の馬に、浜中騎手か。
世間では、また大魔神の馬が勝った、と騒いでいるが、何故なのか。わたくしは御登録の方々には、もっと本質的且つ重要なことをお伝え申し上げている。
今週、クラシックに向け、重要なレースが行われる。
御登録下さり、わたくしのお話を聴いて下さいます様。
御登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
ガルボも好いが、みゆき、ユア~マイ、エンジェル!
6枠11番 マジンプロスパー 浜中
6枠12番 ヘッドライナー 幸
これだった。
前の記事で申し上げたが、この1年、即ち昨年の サンカルロ ガルボ の阪急杯から今年のレースまで、一体何が起こり、阪急にどう意味を持ったのか、それを考えることが、真の意味で「阪急杯を考える」と云うことである。出馬表が出て、どの馬が逃げる、どれが人気を背負う、馬場や距離適正、果てはスポーツ紙などの前見解をチェックするのは好い。しかし、去年の4月末、阪急電鉄を舞台にした映画が公開され、それがどのような作品なのか、全く感知せず、競走馬や競馬情報などを見ているようでは、全くお話にもならない。そのような方々は、ひょっとして、競馬を単なる馬の競走、レースだとでも考えておられるのではなかろうか。わたくしは申し上げたい。
そのような姿勢では、競馬で勝つことは絶対に出来ない。
御紹介した『阪急電車 片道15分の奇跡』。わたくしも観た訳ではない。阪急杯と云うレースがあるからこそ、調べ上げたのである。
わたくしは、25日土曜日発売のJRA御用機関誌『優駿』3月号の、先週該当86ページに決定的なサイン、上記の6枠発射サインがあると申したが、確かに86ページの
ヴィルジーヌ 馬主・佐々木主浩
が登場し、これが勝った マジンプロスパー と同じ、大魔神・佐々木の馬であることは明白。しかし、ただそれだけでこの馬を買う根拠としては不十分である。『優駿』該当ページに出ている馬と同じ馬主の馬、同じ勝負服、同じ厩舎や同じジョッキーの馬を買えば当たる、それほど単純で小学生的ではない。事実、上記、佐々木主浩馬主だからと云う理由だけで、マジンプロスパーを自信をもって買われた方が、どれほど居られるだろうか。それだけで、何万円、何十万円つぎ込めますか?
もっと、深い掘り込み、間違いないという実感。明らかに人為的、意図的で、向こうの作為が感じ取れるほどの「仕掛け」の発見、納得が必要なのだ。まず、この映画作品の原作者のお名前だが、大魔神と並べると
馬主 佐々木主浩 (ささき かづひろ)
原作者 有川 浩 (ありかわ ひろ) 女性
このお名前の漢字は一致する。また、主演の中谷美紀だが、わたくしはこれで、おおっとなった。このマジンと同居していた馬に騎乗するのが、幸英明である。美紀と幸、ミキとミユキが似ているという程度はほぼ意味が無い。実に
中谷美紀 1976年 1月12日生まれ
幸 英明 1976年 1月12日生まれ
全く同じ誕生日ジョッキーなのである。その騎乗馬 ヘッドライナー だが、これはJRA馬名解説のページによれば、主役俳優 トップスター と説明されている。要するに
6枠11番 「浩」の馬
6枠12番 ヘッドライナー 幸英明
もっと、読み込めば
6枠11番 映画原作者と同じ名を持つ馬主の馬
6枠12番 主演女優 中谷美紀
幸を、中谷美紀の分身と捉えれば、上記のような枠だということになる。これに、この1年で公開された、阪急電鉄の映画(主演 中谷美紀)を重ね合わせると、これこそ、今年の阪急杯に似つかわしい、そのように造型されている、と感じられないだろうか。単にアカデミー賞の週末の2枠の ガルボ枠 8枠の サンカルロ枠 にこれら以上の意図的造型が見受けられるだろうか。
アカデミー賞で申し上げるが、マジンプロスパーの母は、ハリウッドドリーム である。「ハリウッドの夢」、これはこのアカデミー賞当日になってみれば、明らかではないか。
さらに、86ページを仔細に見れば、もっと決定的な事柄が見つかった。わたくしはこれをレース前事前に見つけ、昨日朝、長々しい、しかし紛れないような執拗な文章で皆様方にも申し上げたのである。86ページの、もう1つのレース写真、上段のシンザン記念である。
ここには、1着馬2着馬しか映っていないが、調べると
シンザン記念
2枠 2番 タイセイシュバリエ 浜中
2枠 3番 マイネルアトラクト 岩田 2着
4枠 6番 プレミアムブルー 幸
4枠 7番 ジェンティルドンナ ルメール 1着
要するに、1着枠、2着枠に同居していたのが、浜中 幸 この2人であり、阪急杯では、この2人を6枠に同居せしめているのである。
要するに、該当86ページ下段写真に登場の馬の馬主の枠に、上段レースの1・2着枠に同居していた2人のジョッキーが集められている。ここまで揃えば、間違いない。
この日曜は、阪神では、阪急杯の前に、伊丹特別も組まれていたが、共演女優を見ればさらにはっきりする。
伊丹特別 → 伊丹十三 俳優、監督(故人)
宮本信子 その夫人(未亡人) 映画共演者
このレースまで、当日に組んでいる以上、最早偶然ではなく、全てが意図して集められている。
以上から、このレースは6枠中心、不動となる。
この確信を申し上げると、6枠が大丈夫なら、相手は、人気のサンカルロの8枠、ガルボの2枠のどちらかで、枠連 2-6 6-8 この2点で勝てる、そう思われた方もあろう。
が、わたくしは、この6枠のマジンプロスパー本命から、相手 7枠 ルナキッズ 1枠 スプリングサンダー を取り、狂っても 3枠 オセアニアボス そして飽くまで押さえに 8枠 サンカルロ という5頭を申し上げ、枠連 1-6 馬連 2番11番 を頂いたし、皆様にもお伝えできた次第である。
相手が何故、1枠2番 スプリングサンダー なのか。これも気が向けば(可能な範囲で)お話ししても好いが、元来、完全休養日と決めている、この月曜。今日は束の間のバカンスも待っているので、気が向けば、また。
本日中のお問い合わせ、お手続きの方に、来年の阪急杯の週までの、年間御登録を御優待でお受けする。
改めて、見事過ぎる演出、素晴らしいレースだった! ハマの大魔神の馬に、浜中騎手か。
世間では、また大魔神の馬が勝った、と騒いでいるが、何故なのか。わたくしは御登録の方々には、もっと本質的且つ重要なことをお伝え申し上げている。
今週、クラシックに向け、重要なレースが行われる。
御登録下さり、わたくしのお話を聴いて下さいます様。
御登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
ガルボも好いが、みゆき、ユア~マイ、エンジェル!